●「ある時間の間~する」という表現
=語順=主語+述語(動詞)+時量補語(動作の継続時間)+目的語(名詞)
*目的語(代名詞以外)を伴う場合、通常、時量補語のほうが先に置かれる。
我们工作八个小时。わたしたちは8時間働きます。
咱们参加一个小时社会公益活动。わたしたちは1時間ボランティア活動に参加します。
*咱们…話し手と聞き手双方を含む われわれ、わたしたち
她骑两个小时马。彼女は2時間馬に乗ります。
我们学了三年电脑。わたしたちは3年間コンピューターを習いました。
他跑了二十分种。彼は20分間走りました。
他们每个星期上六天班。彼らは毎週6日間出勤します。
我每天看一个小时电视。私は毎日1時間テレビを見ます。
她今天弹了一个半小时钢琴。彼女は今日1時間半ピアノを弾きました。
昨天我只睡了三个小时。昨日わたしは3時間しか寝ていません。
她在这个银行工作了八年。彼女はこの銀行で8年働きました。
*目的語が代名詞のとき
=語順=主語+述語(動詞)+目的語(代名詞)+時量補語
他等了她一个小时。彼は彼女を1時間待ちました。
她等了我两年。彼女は私を2年間待ちました。
●副詞“好像”「どうやら~のようだ」
述語の前につけて「~のようだ」という推測の意味を表す。
=語順=主語+連用修飾語(“好像”)+述語(動詞[+目的語] )/ 形容詞 / 文 )
这个苹果好像坏了。このリンゴは腐っているようです。
这台电脑好像坏了。このパソコンは壊れているようです。
他好像想睡觉。彼は眠たいようです。
她好像身体舒服。彼女は体の調子が良いようです。
他好像性急。彼はせっかちのようです。
他好像有点儿不舒服。彼はどうやら少し具合が悪いようです。
这个孩子好像胆子小。この子は気が小さいようです。
他们好像不知道这件事。彼らはこの事を知らないようです。
这个颜色好像不合她的爱好。この色は彼女の好みに合わないようです。