A Young Supermarket Employee
I saw in a newspaper insert that frozen squid okonomiyaki was on sale at a supermarket in my neighborhood. I thought this would be an easy way to eat while my husband was away. Since I had other shopping to do there that day, I decided to go to the supermarket in the morning.
After putting the other shopping items in my cart, I went to the frozen foods section to look for the okonomiyaki with squid that I was looking for. However, I could only find one with pork. When I am with my husband, I eat more meat dishes. Therefore, when I am alone, I want to eat seafood.
I gave it up and started walking to the cash register. On my way, saw I the two staff members working in the juice section putting products on the shelves. I said to them, "You may not be in charge of the frozen foods, but I can't find the frozen food listed on the flyer.
The older staff member reluctantly said, "Well, it's not our section…" However, the younger staff member with brown hair agreed to go with me to the frozen food section.
There, she searched the back of the freezer where the okonomiyaki foods were located, sticking her hand in to scrape them out. I thought it would be quite cold although she was wearing gloves. Therefore, I said, "Your hands must be cold. That's enough. I'll just assume it's sold out and give up." Then I thanked her and headed back to the cash register.
As I was scanning the items at the self-checkout, she came running in, saying, "Ma’am!” In her hand was the squid okonomiyaki I wanted. She had found it in the back of the freezer. “It was the last one," she said.
I asked her name and thanked her again and again addressing her name. I was impressed that the supermarket has such a faithful young employee.
若いスーパーの従業員さん
近所のスーパーで冷凍のイカ玉お好み焼きがセールになっているのを新聞の折り込みチラシで見た。これは夫が留守中に手軽に食べられるなと思った。その日、そのスーパーには他の買い物もあったので、早速午前中に行くことにした。
他の買い物商品をカートのカゴに入れてから、冷凍食品売り場で、お目当てのイカ入りお好み焼きを探した。しかしながら豚玉のものしか見つからなかった。夫といる時は肉料理の方が多いので、一人の時は海産物を食べたい。
諦めてレジ向かう途中、ジュース売り場で商品を棚に置く作業をしている二人のスタッフに、「担当外の売り場かもしれないけど、チラシに載っている冷凍食品が見つからないの」と声をかけた。
年配のスタッフは「そうですねー、ちょっと。。。」と面倒くさそうだったが、茶髪の若い方のスタッフが、私と一緒に冷凍食品売り場について行ってくれることになった。
そこで彼女は、お好み焼きの食品がある冷凍庫の奥を、手を突っ込んで掻き出すように探し出した。手袋をしてはいるが、相当冷たいだろうと思った私は、「手が冷たいでしょう。もういいですよ。売り切れだと思って諦めますから」と言ってお礼を言い、再びレジに向かった。
セルフレジで商品をスキャンしていると、「お客さまー」と言って、例の彼女が走ってやってきた。手に持っていたのは、私が欲しかったイカ玉のお好み焼きだった。彼女は、諦めずに冷凍庫の奥から見つけてくれたのだ。「最後の一つでした」と彼女は言った。
私は彼女の名前を尋ね、「XXさん、ありがとう」と何度もお礼を言った。このスーパーには、若くてもこんなに誠実な従業員がいるのだ。
茶髪というよりほぼ金髪に近くてヤンキー風の彼女でしたが、その誠実さに感動しました。それに比べて一方の中年の従業員は、明らかに自分の仕事量を余計に増やしたくない感じがしました。そういう態度で毎日仕事をしていて、楽しいのでしょうかね〜。
自分も仕事を誠実にこなしているか、自問する機会にもなりました。
私も以前自分の不注意で卵を割って、それを買おうとした時に「これは割れてます」と言って取り替えてくれました。ゴガクルに書いたくらい嬉しく思いました。小さなことですがお客を大事にしていると思いましたもの。
夫は豚玉だったり牡蠣玉だったりしますが、私はまずほかのものを頼むことはありません笑
良かったですね!
あ~、お好み焼きを食べたくなってきました😋
この店員さんもChiquitaさんからお礼を言われてモチベーションが上がったことと思います。
また行きたくなるスーパーになりましたね!
そして茶髪の若い方、外見から判断しないで呼びかけてみるのもよいですね。
私も人は見かけによらないと時々思う事があります。
「イカ玉のお好み焼き」私も大好きです。
京都奥嵯峨たのしまれましたね。
私は、その後あの電車乗って本当に広大な庭園の拝観へ行きました。
変わった行動をとる若い人がたまにいますが、目立つだけです。
大多数の若い人は親切です。