百香の薫るフランス発見の旅 lundi 6 mars
Leçon 64 Les Hospices de Beaune ホスピス・ド・ボーヌ
百香がガイドさんに質問します。
👨 C’est impressionnant ! 圧倒されちゃうなぁ!
●impressionnant(e) [ɛ̃pʀesjɔnɑ̃, ɑ̃ːt] adj. 印象的な impressive
👩 Excusez-moi, pourquoi ces toits sont si différent ?
すみません、どうして屋根がこんなに違うんですか?
●Excusez-moi Excune me
●pourquoi [puʀkwa] why
●toit [twa] m. 屋根 roof ●si [si] こんなにも so
●différent(e) [difeʀɑ̃, difeʀɑ̃tディフェラン,ディフェラーント] adj. 異なる、違う different
👤 Eh bien, parce que celui-ci est de style gothique et celui-là est style Renaissance.
それはですね、こちらがゴシック様式で、あちらがルネサンス様式だからです。
●parce que [paʀsəkəパルスク] なぜなら because
●celui-ci [səlɥisiスリュィスィ] こちら this one, these
●de style [stil] ~様式の、~風 ●gothique [ɡɔtik] Gothic
●celui-là [səlɥila] あちら that one, those
●Renaissance [ʀənɛsɑ̃s] f. ルネサンス
👩 Ah, d’accord. あぁ、なるほど
●d’accord. [da.kɔʁ] なるほど
📚 Pourquoi ces toits sont si différent ?
どうして屋根がこんなに違うんですか?
☞ 強調を表す副詞si
siを形容詞や副詞の前に置くと、こんなにも、という意味になる。
tresと違い、これほどまでに、というニュアンスを含み、形容詞や副詞を強調する。
Pourquoi ces toits sont si different ? どうして屋根がこんなに違うんですか?
※ ces指示形容詞(この)
📚 Celui-ci est de style gothique et celui-la style Renaissance.
こちらがゴシック様式で、あちらがルネサンス様式です。
☞ 指示代名詞celuiは前にでてきた人やモノを指し、この人、あのモノ、名詞の代わりをする。
単数男性 celui [səlɥi] 女性 celle [sɛl]
複数男性 ceux [sø] 女性 cells [sɛl] 発音は単数と同じ
※ 同じ名詞を繰り返すことを避けるため代名詞を使う
こちらの屋根がゴシック様式で、あちらの屋根がルネサンス様式だからです。
→ ことらがゴシック様式で、あちらがルネサンス様式だからです。
※ toit は男性単数なので、celuiで言い換える。
こちらのもの、と、あちらのもの、を指したい場合、指示代名詞のあとに - を置き、近いものには -ce、遠いものには -là をつけて区別できる。
こちらの屋根 celui-ci あちらの屋根 celui-là
またcelui-ci、celui-la はいろいろある中の、これ・それ、というときは単独で使う。
📔 C’est impressionnant ! 圧倒されちゃうなぁ!
c’est + 形容詞 見たり聞いたりして感想を述べる
見ているものに強い印象を刻み込むというニュアンス
📔 D’accord. なるほど。(そうだね、賛同、同意)
📝 指示代名詞の練習
このバックは高い。Ce sac est cher. sac [sak] m. bag
→ Celui-ci est cher. cher [ʃɛʀ] expensive
❶ この絵画は美しい。Cette peinture est belle.
peinture [pɛ̃tyʀ] f. 絵画 belle [bɛl] < beau [bo] beautiful
→ Celle-ci est belle.
❷ これらの腕時計はスイス製です。Ces montres sont suisses.
montres [mɔ̃tʀ] f. pl. 時計 suisse [sɥis] スイスの
→ Celles-ci sont suisses.
❸ このコートにします。Je prend ce manteau.
manteau [mɑ̃to] m. coat
→ Je prend celui-ci.
❹ この色のほうが好きです。Je préfère cette couleur.
couleur [kulœʀ] f. 色
→ Je prefere celle-ci.
❺ これらのチョコレートのほうがおいしいです。
Ces chocolars sont meilleurs.
chocolars [ʃɔkɔla] m. pl meilleut [mɛjœʀ] better
→ Ceux-ci sont meilleurs.
👄 二重子音字 cc の読み方
☞ ccのあとにa、o、u が続くと [k] になる
d’accord [dakɔʀ]
☞ cc のあとに子音が続いた場合も [k] になる
accrocher [akʀɔʃe] 吊るす hang up
☞ cc のあとに母音字e、i、yが続くと [ks] になる
accident [aksidɑ̃] m. 事故 accident
ラジオ英会話 Lesson 226 条件を表すフロー③:条件を表すさまざまなフレーズ
in case ~した場合は、~する場合、~な場合
① ~するといけないから(万が一に備えてというニュアンス)
② in case~ は2つの簡単な単語で言い換えることができます。
一つは if 、もう一つは when です。この二つの表現は、「万が一に備える」と言う感覚ではなく、「もし〜なら」とか「〜の時は」と言う感じで使われます。
Let’s take an umbrella in case it rains.
雨が降るといけないから、傘を持っていきましょう。
●万が一に備えて、そうした場合に備えて
/english/phrase/282279?m=1
I’ll bring some cash in case they don’t accept credit cards.
彼らがくれジェットカードを受け付けないといけないから、現金をいくらか持って行きます。
just in case 万が一に備えて、念のために、~かもしれないので
I’ll take my passport just in case.
念のため、パスポートを持っていきます。
just in case + 主語 + 動詞 ~するといけないから
Just in case it rains, it’s better to take your umbrella.
雨が降るといけないから、傘を持っていった方が良い。
as long as ~さえすれば、~するかぎりは、~する以上は、~であるならば
絶対的条件 but only if
As long as you agree to follow the rules, you can join our club.
規則に従うことに同意するかぎり、あなたは私たちのクラブに参加できます。
(Let’s) suppose + (that)節 ~と仮定してみよう、例えば~としましょう
たとえ話の前置き
Suppose we live forever.
私たちが永遠に生きるとしたらどうでしょう。
●suppose ~であろうと思う、~と想定する(土台とする)
(Let’s) assume 仮に~として、例えば~としましょう
Let’s assume you are sleeping now.
今あなたは寝ているとしましょう。
●assume ~だと仮定する(想定・憶測・推測)、受け入れる
just in case念のため、as long as~する限りは
① 万が一に備えてデータをバックアップしておくのは、いつでもおすすめですよ。
② おなかがすくといけないからサンドイッチを買っておいたよ。
③ まず宿題をすべて終わらせ場、テレビをやってもいいわよ。
❶ It’s always good to back up your data just in case.
❷ I bought us some sandwiches in case we get hungry.
❸ You can play games as long as you finish all your homework first.
琵琶湖の日の出、素敵です。
ブラボー!