It is very precious to repeat the same thing over and over a cooking specialist says .
It is important that knowledge of homemade Japanese dishes has handed down from parent to children .
My daughter is teaching her kids how to cook homemade dishes although I couldn’t do it to my daughter .
I couldn’t afford enough time at that time but my daughter could do it so I felt relieved .
「毎年の繰り返しは、同じことができる喜びだと思っています」と「和の食と心」を伝える料理研究家、後藤加寿子さんの言葉です。
年越しとお正月の支度について、忙しい時代は、暮らしの節目を意識する時間さえ奪っていきます。いま世界中で起きていることをみれば、「同じ」がどれほど難しいか。
皆の1年の無事を感謝する、来る年の五穀豊穣(ほうじょう)を祈るという、言葉の重みは増すのです。日本の食文化・和食・の根本は家庭料理だ、と彼女は言われています。
私は今一人暮らしでお料理らしいことはほとんどしていませんが、6人家族で暮らしていたころはおせち料理も日常の食事も一人で作っていました。
娘は自分の子供に小さいころから手伝わせています、私は気持ちの余裕がなくて子供に手伝わせながら教えるということは、できなかったです、が娘は気長に見守りながら教えているようです。
孫へ家庭料理が受け継がれていく、と思って安心です。
写真:年賀の絵手紙です。
相変わらず素晴らしい絵手紙。年賀状に描いて出したりしているのでしょうか。もらった方が普通の年賀状より何倍もありがたがると思います。
やっぱり美的センスの塊ですね。
今年もいろいろな作品をみせてくださいね。
毎年の繰り返しは、同じことができる喜び、そのとおりですね。 ありがたいことです。
お手伝いと言えば、子供たちが2歳くらいの頃から台所のお手伝いをやりたがったので、一緒に料理をしたものです。 そのころは、仕事を辞めて専業主婦だったので、時間はいくらでもありましたから。 私の食が子どもたちにつながるのは、嬉しいことです。
私には簡単にやめることができない習慣です。
たとえ1年に1回のご挨拶になったとしてもその人の思い出がよぎります。
おせちもそうですね。
多少手抜きになったとしても欠かせない物もありますね。