よ~し、今日はアラビア語を頑張るぞ!
派生形をやりたいんですが、そんな勇気はありません(笑)
今日は否定文の作り方を練習します。
【否定の動詞لَيْسَ◁】
まずは活用表の確認。以前やったような気もするけど、あれこれ言い訳して覚えてないのでやり直すとしましょう。
彼:لَيْسَ◁
彼女:لَيْسَتْ◁
彼ら:لَيْسُوا◁
貴男:لَسْتَ◁
貴女:لَسْتِ◁
あなたたち:لَسْتُمْ◁
私:لَسْتُ◁
私たち:لَسْنَا◁
さて、今回は3人称(上の3つ)だけ取り上げて徹底的に体にしみこませようと思います。ちょっとずつ覚えていくことにしましょう。あっ、そうそう、لَيْسَ◁の補語は対格になります。まあ、لَيْسَ◁の後ろは対格になると覚えておけば問題ないのでしょう。
【!تمرين】
「彼は学生ではない」
لَيْسَ طَالِبًا◁
(ライサ・ターリバン)
「彼女は翻訳者ではない」
لَيْسَتْ مُتَرْخِمَةً◁
(ライサットゥ⌒ムタルジマタン)
「彼ら2人は商人ではありません」
لَيْسُوا تَاخِرَيْنِ◁
(ライスー・タージライニ)
※双数形です
さて名詞の形が合っているかは別として問題はلَيْسَ◁の形です。「ライサ・ライサットゥ・ライスー」「ライサ・ライサットゥ・ライスー」と繰り返して覚えます!
そうですね、放送大学の講座はテレビでアラビア語よりきっちりやっているという印象を受けます。その点、文化紹介なんかはテレビでアラビア語の方が勝りますね。
わたしはどちらかというとテレビでアラビア語の方が好きかな。まあ、ずっと見続けているというのもあります。