おぼえた日記

2024年8月25日(日)

<「あつ森」でドイツ語>

海でホタテを見つけて、海の哲学者ラコスケ(独名ヨハネス)に出会うと、
ホタテと引き換えに彼独特の哲学のひとことを聞くことができます。


今日のひとこと:
Denken ist ja nicht gleich machen.
Aber was, wenn ich mir Gedanken mache?

(めちゃくちゃ意訳です!)
考えるということは、なるほど、平等にするということではない。
でも、我があれこれ心配するということについては、どうなのだ?


<単語メモ>
Denken n. 考えること、思考
gleichmachen 平等(均一)にする
sich3 Gedanken machen あれこれ考える(心配する)


今回の言葉は、どう訳したらよいのか、さっぱり分からなかったので、
雰囲気~何となく~で日本語にしてみました・・・
もっとよい和訳ができる方がいらしたら、ぜひ教えてくださいませ。
(ちなみに、翻訳サイトでは、もっと意味不明の和訳でした~)



<英独仏伊西葡ひとこと日記>

This book is very old.
Dieses Buch ist sehr alt.
Ce livre est très vieux.
Questo libro è molto vecchio.
Este libro es muy viejo.
Este livro é muito velho.
この本はとても古い。


先週、夫と子どもたちと一緒に、私の実家の新盆へ行ってきました。

遺されたたくさんの蔵書に興味がありそうなのは私ぐらいだ、と言われたので、
書斎へ行って、ぐるりと書棚を眺めていたら、私が10代の頃に書棚から見つけ、
読みかけたものの、挫折してしまった本を見つけたので、持ち帰ってきました。

とても古い文庫本で、紙は黄ばみどころか、全体が褐色になっていて、
和訳の文体もちょっと古めかしいところが、なつかしかったです。

好みのジャンルこそ違えど、本の話をするのは、とても楽しかったものでした。
もっとたくさん、本の話をしたかったなあ・・・

アメリカ民主主義さん、お父さまの蔵書、ちょっともったいなかったですね。
実家の蔵書は、戦後の学生たちの間でよく読まれたと思われる本や、専門書、ビジネス書が中心で、私が興味をひかれる本は前者のなかにありました。専門書やビジネス書は、私には必要ないもので。
蔵書を全部、古書店に持って行って査定してもらうことを提案したのだけれど、本に興味のない家族には、ただの紙ゴミにしか見えないみたいです・・・
2024年8月25日 14時49分
私も、父が亡くなった時、遺されたたくさんの蔵書に興味がありそうなのは私ぐらいだ、と言われて書斎へ行ったことがあります。でも、ほとんどが英語かフランス語の本だったので、回答を保留しているうちに、虫に食われて廃棄されてしまいました。

フランス語の書籍は、20世紀初頭の作家の直筆サイン入りのものもあったようです。
2024年8月25日 12時56分
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