「まいにちドイツ語応用編 2016」
ドイツ語発見の旅 Entdeckungsreise der deutschen Sprache
Lektion 13 感覚表現としての3格
<チャレンジ>
私は寒いです。(=私にとっては、寒く感じられる)
Mir ist kalt. oder Es ist mir kalt.
*感覚の受け手は3格。(意味上の主語)
*形式主語の es は、文頭に来ない限りにおいて脱落する。が、
天候や時刻の表現では、es は脱落しない。
※ 動作の主体(1格)と、動作の直接的な対象(4格)以外のものは、
ほとんど3格で受け持たれることになる。
<mini練習>
1) このブラウスは、私には大きすぎます。
Diese Blause ist mir zu groß.
2) (あなたはお母さんに頼まれました)弟の手を洗ってくれる?
Kannst du deinem Bruder die Hände waschen?
3) この仕事は私にぴったりだ。
Die Arbeite passt zu mir.
<FEHLERANALYSE ~まちがいさがし~>
1) その靴、君によく似合っているよ。
Die Schuhe stehen [dir] gut.
2) (母の日に贈るTシャツを選んでいます。友達がすすめてくれたTシャツに
次のように言います) このTシャツは、私の母には派手すぎます。
Dieses T-Shirt ist [für meine Mutter] zu bunt.
<英独仏伊西伯ひとこと日記>
I went to the cafe.
Ich ging ins Café.
Je suis allée au café.
Sono andata alla caffetteria.
Fui a la cafetería.
Fui à cafeteria.
カフェに行きました。
英語は coffee shop かなあと思いつつも、cafe にしました。
そうすると、英独仏・伊西伯でおそろいになるので(^^ゞ
年末年始は家族そろって在宅だったので(それはそれで楽しかったけれど)、
昨日は久しぶりに「ひとりカフェ」を楽しみました。
持参した本もだいぶはかどり、本当に久しぶりの読書タイムを堪能しました!
そして、久しぶりに本屋さんをのぞいたのだけれど、
いやはや、おもしろそうな本がたくさんあるのなんのって!
もしも時間とお金がたくさんあったなら、気になる本を片っ端から買って、
読書三昧にふけるのだろうなあ(これ、あとで仮定法の作文にしよう・・・)
目についた本をどんどん借りて読めるのになあと残念に思っています。
それから、図書館の本の配列よりも、本屋さんの方が、おもしろそうな本が
目に付くような気がする… 今度、図書館もじっくり見直してみようかしら。
あー、わかります。 私も夢の仮定法の世界です。