フレーズ集 「あいづち・つなぎ編」(6) こういう時にこんな感じで使う ↓↓
● That's cool. → 「かっこいいね。」「それはいいね。」「すごいね。」「すばらしいね。」
※「cool」の使い方はとても簡単で、適切じゃない時がほとんどなく、
さまざまな意味があるが、基本的な意味は「すごい」、「素晴らしい」。
(例) 「それはいいね。」の場合、
A: I won a trip to Hawaii. → 「ハワイ旅行が当たったんだ。」
B: That’s cool. → 「それはいいね。」
● Is that so ? → 「えっ、そうなの?」「そうですか?」「そうかなあ?」
※とてもよく使うフレーズです。Is that so?の方がIs that right?より、よく耳にする。
※発音方法によってニュアンスが変わるので注意。
語尾を下げると、「そうなんだ。」という納得するような表現になる。
※意味は二通りあり、一つは、相手の言ったことに対して、
「えっ、そうなの?」や「そうですか?」といった疑問や驚きを表す時。
※もう一つは「そうかなあ?」や「そんなことはないだろ」という感じの不信を表したり、
「そんなことあるはずないけど、そうなのかい?」という皮肉を表す時。
(例)
A: I got the highest score in the class. →「クラスで最高点取った。」
B: Is that so? Good for you!→ 「そうなの?やるじゃない!」
● That's too bad. → 「それは残念だ。」「お気の毒に。」「かわいそうに。」
※「お気の毒に」や「残念だね」はI’m sorryでも表現できるが、that’s too badは、
より砕けた言い方。
※友達や家族、親しい間柄の人に使う表現としては適しているが、
目上の人には使わないほうが無難。
(例)
A:I went to the mall, but it was day off.→「モールに行ったけど、休業日だったよ。」
B: That’s too bad. → 「残念だったね。」
● Go on. → 「し続ける。」「続けて〜する。」「起こる。」「発生する。」
※会話を途中でやめてしまった相手に対して、
「Go on」と言うと、「続けて」と言う意味として使う。
※「go on」と「keep on」の違いは、
「go on」→ 単に休みなく続けるという感じ。
「keep on」→(これまでのことなどを)反復、繰返しし続けるというようなニュアンス
● You have a point. → 「一理あるね。」「核心をついているね。」
※「Point」は「一理ある」や「確かにそうだね」を意味する。
● Wonderful ! → 「すばらしい!」「すてき!」
※「Wonderful」や「Fabulous」は、女性に使われることが多い。
「すばらしい!」だけではなく、「すてき!」で使われることが多い。
※驚きを含んだ褒め言葉の強弱 → Wonderful<Marvelous<Fabulous<Outstanding
※会話でよく使われる最上級の褒め言葉
(相手の頭の良さや優秀であることを褒める場合が多い。)
Good<Nice<Great<Excellent<Amazing
● That's great. → 「それはいいですね。」
※ネイティブの会話で頻繁に出てくる表現で、何かをほめる場合に使われる。
ただ単に「Great」だけで使うことも可能。
※「sounds great.」 は、「that's great.」よりもgreatが弱く、「いい感じだね」みたいなニュアンス。
※少しテンションを抑えるなら「good」を使う。
● Good for you ! → 「でかした!」「よくやった!」「それは良かった!」
※何かをした人を賞賛したり,誉めたり,激励したりする時に使う。
※「you」の部分を他にかえて使うこともできる。
Good for him. → 「彼には良かったね。」「彼、よくやったな。」
(例)
A: I finally got engaged to my boyfriend ! → 「ついに彼と婚約したの!」
B: Good for you! We have to have a party ! → 「よかったね!お祝いしなくちゃ!」
※時々皮肉的のニュアンスがあるので注意!
● Unbelievable ! → 「信じられない。」「ありえない!」「まじで!」
※いい意味の時も、悪い意味の時も使える。
● Incredible ! → 「(信じられないぐらい)素晴らしい!」
※「信じられないくらい素敵 !」など良い意味で使われる。
● Awesome ! → 「すごいね!」「最高だね!」「すばらしい!」
※「ありえない!」「まじで!」とは少し違うが、
すごいことに対する驚き・尊敬の意味で使う。
※でも、「Awesome!」はスラングなので、
伝統を重んじる人・年配の人は使わない方がいい。
※どこでも使える表現だと、→「Amazing !」
● That's amazing ! → 「それはすごい!」
※「amazing」は「びっくりさせるような」という意味なので、
「That's great !」よりも強い「それはすごい!」の意味になる。
※「それはすごい!」という意味のフレーズはいろいろあるが、
一番よく使われるのは「That's great !」が多い。
(例)
A:I'm going to New York this summer.→「この夏にニューヨークへ行くつもりなんだ。」
B: Wow, that's amazing ! →「ええ、それはすごい!」