おぼえた日記

2023年10月3日(火)

10/3(火)ニュースで学ぶ現代英語7/17(月)の放送内容

米最高裁 入学選考で人種考慮は違憲

U.S. SUPREME COURT REJECTS AFFIRMATIVE ACTION

College administrators across the U.S. have tried for decades to reflect the diversity of society on campus. They've used race as factor in admitting new students.

全米の大学当局は試みてきました、何十年もの間、社会の多様性を反映させようと、キャンパスに。彼らは人種を使ってきました、ひとつの(選考)要素として、新入生の入学を許容するのに。

But now, justice on the Supreme Court have struck down affirmative action as unconstitutional.

しかし、今、連邦最高裁判所の判事たちは無効にしました。アファーマティブ・アクション(積極的差別是正措置)を、違憲として。

A group called Students for Fair Admissions filed lawsuits against Harvard University and the University of North Carolina.

「公正な入学選考を求める学生たち」と呼ばれるある団体が、訴訟を起こしました、ハーバード大学とノースカロライナ大学に対して。
admitted
They claim the schools admitted Black and Hispanic students who were unqualified and discriminated against white and Asian American applicants.

彼らは主張しています、その学校(ハーバード大学とノースカロライナ大学)は黒人やヒスパニック系の学生を入学させたと、資格のない、そして差別したと、白人やアジア系アメリカ人の(入学)志願者に対して。

The justices decided the programs were not consistent with the Constitution's Equal Protection Clause, which guards against discrimination.

その(連邦最高裁の)判事たちは判断しました、そのプログラムは合致していないと、合衆国憲法の平等保護条項に、差別から守っている。

A majority agreed the admissions policies lack "measurable objectives" warranting the use of race.

過半数(の判事)が同意しました、その入学者選考の方針は欠いていると、「測定可能な目標」を、人種を(選考の1つの要素として)使うことを正当化する。

Officials at Harvard posted an open letter saying they'll comply with the decision.

ハーバード大学の当局は掲載しました、公開書簡を、彼らがその決定に従うと述べている。

But they maintain that learning depends on community comprising people of many backgrounds and perspectives.

しかし彼らは(これまでどおり)主張しています、学習というのはコミュニティーにかかっていると、たくさんの背景や視点を持つ人びとから成る。

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