おぼえた日記

2014年3月15日(土)

今日の写真は我がコレクションより

★牛さんの絵のミルクキャンディー、モスクワのロット・フロント社(お口の前線?)「雌牛ちゃん」
«Коровка» ОАО"Рот Фронт" Москва

★左上のミツバチと蜂の巣の絵の栞は、蜂蜜の小分けパッケージ(ホテルの朝食バイキングで入手)
モスクワ州ドゥブナ市の「ルコント」社の蜂蜜(商品名は特にないみたい)
Россия, 141980 МО, г. Дубна "МЁД" ←ちゃんとЁの字を使っているんだなあ。

★右上の白い花の絵の栞は、ウクライナの蜂蜜の小分けパッケージ(キエフのホテルの朝食バイキングだったか、ヘルシンキ・キエフ間の機内食だったかもしれない)
МЕД квiтковий
квiткаはウクライナ語で花のことのようだ。ロシア語はцветокだからやはり似ている。
Левада(森林) 1999 とあるのは1999年設立で、レヴァダ社という名前かと思いきや、
ТОВ "МiГ лмд"
Украина, м. КиЇв, вул. Гарматна
という「ミグ」の方が社名なんですね。(戦闘機を作っているミグとは別。)
「レヴァダ」は商品名か。
http://migltd.kiev.ua/products.htm

今日は久しぶりにサッカー選手についての記事をぼちぼち訳そうかと思っています。
「ロシア生まれながらロシアでプレイしたことのない選手たち」というスポルト・エクスプレスの記事ですが、知っている選手についてはなんとなくわかるけれど、この記事で初めて知った選手についての記述は???ばかりです。

1.アンドレアス・ベック
ケメロヴォ出身の所謂ヴォルガ・ドイツ人の末裔で、両親とともにドイツに移住後、ずっとブンデスリーガのクラブでプレイ。ドイツ代表になれるか、という時に不運にも怪我をした。

2.コンスタンチン・ラウシュ
ベックと同様、シベリア出身のヴォルガ・ドイツ人で、家族に連れられてドイツに移住し、ブンデスリーガでプレイ。各年代のドイツ代表に呼ばれているが、
A代表にはまだ招集されておらず、ロシア代表に呼ばれたら「考えてみてもいい」と以前インタビューで言っていた。

3.デニス・チェルィシェフ
結構有名選手だったらしいドミトリー・チェルィシェフの息子で、お父さんがスペインのクラブでプレイし、その後コーチをやっていたので、ずっとスペインで育ち、ロシア国籍持ちながらスペインの市民権も持っている。ロシアユースでは結構名を馳せていたし、ロシアでの知名度は高い。

この3人は知っていた。

4.ロジオン・ヂヤチェンコ
83年生まれで、両親とともにアメリカ移住、大学サッカーで活躍してアメリカのクラブでプレイ、今はタイのクラブでプレイ。

5ユーリー・ゴンツィ
1994年レニングラード州の生まれ。現在までイタリアのクラブでプレイ。というか、イタリアでプレイする唯一のロシア人プロ選手。ずっとと言ってもまだ19歳だけど。

この二人は知らなかった。
今年のユースの試合に出ていただろうか?

Kocmoc さん
はい、りすのようにいろいろ貯め込んでいます。
2014年3月15日 21時07分
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