実践ビジネス英語 lesson 4 Networking for introverts
今年5月後半の本文書き取りの復習
スーバープレゼンテーションのTED TALKでこのテーマの講演が取り上げられていた(もっともこれも今年の6月4日に放送)ので、この回も復習をしてみた。
speaker はSusan Cain といwall街の弁護士であったが、作家に転身したという女性である。テーマは「the power of introverts」
彼女自身、本が好きなintrovert(内向的な人)であり、華やかな弁護士から自分の性格にあった作家になったという。アメリカ人でもintrovert(内向的な人)はそれなりに多いようであるが、アメリカの教育がextrovertのために作られていて、introvertは教育では高く評価されない傾向があるそうだ。もっとも、管理職などの資質としては、introvertの性格が有利に働くこともあるという。
どちらが良いということはなく、理想は両面の資質を調和を持って保持するのが良いのであろう。そこで、彼女は結論として、グループワークはほどほどにと言っていたのは同感である。数学など閃きが必要なものは一人でおこなうべきではないか。
またこの講演者によるとshyとintrovertは異なるそうだ。shyは人見知りをする人であるが、introvertは外的刺激を求めない人ということだ。ただし、実践ビジネス英語のこの回を見直してみると、両者を同一視している気がする。
Introvertを「内向的な人」と訳すのは正確でないのかもしれない。
Networking for introverts (1)
oddball 変わり者
take to something like a duck to water ・・をきわめて自然に身に着ける
be plunged into ・・に追いやられる
Networking for introverts (2)
strike out 失敗する
Don’t sweat it. 心配するな
at one’s fingertips すぐに利用できる
get over yourself 自分に打ち勝つ
Networking for introverts (3)
schmoozing おしゃべり
gambit 策略
try that on for size それをやってみなさい
tack 方針
keep your head above water なんとかしのいでいる
jog someone’s memory 記憶を呼び覚ます
Networking for introverts (4)
get tongue-tied 口ごもる
jargon 専門用語
get one’s bearing 自分の居場所がわかる
Networking for introverts (5)
contradiction in terms 言葉の矛盾