Le jeudi 4 octobre
まいにちフランス語応用編 Séquence 1
応用編が今日から始まりました。
フランソワ・トリュフォーについてのインタビューでした。
インタビューなので、やはり最初に聞いたときは聞き取りにくく理解できませんでした。
2回目に、ようやくテキストの力を借りながら聞き取りが少しできました。
興味深い内容で、半年間楽しめそうです♪
◆Vocabulaire
idolâtrer : 崇拝する
découvrir : 通常は「発見する」だが、「初めて見る」「初めて行く」という時にも使う。
J’ai découvert les 400 coups quand j’avais quatorze ans.
『大人は判ってくれない』を初めて見たのは、14歳の時だった。
J’ai découvert Paris quand j’avais 24 ans.
私は24歳の時に初めてパリに行った。
se projeter sur ~ : ~に自己投影する
Ma copine s’est projetée sur le personnage d’Adèle H après avoir vu le film.
ぼくの恋人はその映画(『アデルの恋の物語』)を見て、アデル・Hという登場人物に自己投影した。
se renseigner sur ~ : ~について調べる
Il s’est renseigné sur la vie de Truffaut en lisant sa biographie écrite par Serge Toubiana.
彼はセルジュ・トゥビアナが書いた評伝を読んで、トリュフォーの人生について調べた。
avant de + 不定詞 : ~する前に
Avant de venir à Tokyo, j’habitais à Paris.
私は東京に来る前はパリに住んでいた。
racine : 根、根幹、根本
les 400 coups : トリュフォーの『大人は判ってくれない』の原題。直訳すると「400回の打撃」だが、faire les quatre cents coups で「無分別な生活を送る」という意味になる。
『大人は判ってくれない』しか観ていませんが、もっとトリュフォー作品を観てみたいです。
残念ながら、放送の内容には追いつかないと思いますが…
それから…
エンディングに、『大人は判ってくれない』の曲(ジャズバージョン)というのもステキです♪
コメントありがとうございます。
楽しい講座ですよね♪今までの応用編の中で一番おもしろく感じました^^
作品を知っていれば、さらに楽しめるでしょうね。
ilyaさんのお返事にも書きましたが、見る際は原題も覚えた方がいいですよね~
コメントありがとうございます。
Truffaut は短い生涯の間に、ずいぶん映画を製作したのですね。
まだ1作だけしか知らないのですが、見るときには原題も一緒に覚えようと思います。
私も美しい女優さんは♡♡です(^^)/
放送おもしろかったですね。
インタビューを聞いてて思ったのは
映画の原題を知らないので、その分だけ余計ききとりが難しかったです。
でも、明日も楽しみ♪
Truffaut の作品は、Baisers volés (Delphine Seyrig がいつものようにお美しい) と、L'Histoire d'Adèle H. (Isabelle Yasmine Adjani がいつものようにお美しい) を YouTube でみました。多分今でも見られると思います。
La Sirène du Mississipi も YouTube にころがっていたと思いますが、Catherine Deneuve はどうでもいいので、見ていません。
何をもって取捨選択しているかが、丸わかりですね。