2011년6월1일(수요일)
시민 타임스란 타블로이드판의 신문이 있는데요.
그 신문에는 우리가 살고 있는 지역의 뉴스가 실려 있어요.
그 신문에 [おくやみ申し上げます]라는 란이 있어요.
오늘 그걸 보고 정말 놀랐어요.
우리 단지에 사는 전동료의 남편께서 돌아가셨다는 부고를 접했거든요.
이제 겨우 62세인데.
오래 입원하고 계셨다는 이야기는 알고 있었지만, 정말 안타까워요.
그래도 아들 세명이 다 성인이 되었다니 다행이에요.
오늘 부고란에는 불과 60세밖에 안된 남성도 돌아가셨다는 소식도 있었어요.
평균 수명이 80세를 넘는 이 시대에 60대는 돌아가시기에는 너무 이르잖아요.
市民タイムスというタブロイド判の新聞があるんですよ。
この新聞には、私たちが住んでいる地域のニュースが載っています。
この新聞に「おくやみ申しあげます」という欄があります。
今日、それを見て本当に驚きました。
うちの団地に住む元同僚のご主人が亡くなったという訃報に接したんです。
まだ62歳なのに。
長いこと入院なさっていたという話は知っていたけれど、本当にお気の毒です。
けれど、息子3人がみな成人しているというので何よりです。
今日のおくやみ欄には60歳の男性も亡くなったと出ていました。
平均寿命が80歳を超えるこの時代に、60代は死ぬにはあまりにも早すぎるじゃないですか。
無駄に長く生きたくはないけれど、60代じゃあ、ちょっと早すぎますよね。
でも、50代くらいから、徐々に亡くなる方は増えますよね。
私の周りでも、何人も・・・。
お子さんも、まだ成人していないことが多く、ますます心が痛みます。
男女共に、50を過ぎたら、無理せず、体の声を聞きながら
生活しなければいけないようです。