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薔薇のルサンチマンさんの おぼえた日記 - 2017年11月20日(月)

薔薇のルサンチマン

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おぼえた日記

2017年11月20日(月)のおぼえた日記

Addio, la mia estate!
さらば夏よ

Addio, il mio doloroso amore!
つらい恋よ

Vorrei che tu solo sia felice.
あなただけは 幸せに

Mentre ero fermo con te sulla spiaggia,
あなたと佇む 

è diventato autunno.
渚はもう秋

Ci è voluta tutta la notte
一晩がかりの 

per il nostro bacio di addio.
別れは終わった

Mare, ti prego di capire che c'è un amore irripetibile
海よ判ってくれ たった一度だけの

al quale un ragazzo ha dato la sua anima e il suo corpo.
命もかけた そんな愛を

◇ 翳り行く街


★ この人は凄い。麻生やデンデンのような世襲のボンボンではなく、このような人にこそ国会議員として活躍して欲しい。私は応援する。
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   DV、一家離散…立憲民主党・池田まき議員が乗り越えた過去
         女性自身   投稿日: 2017年11月13日 16:00 JST
https://jisin.jp/serial/社会スポーツ/POL/31331
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「私が選挙戦で訴えてきた“誰一人置いてきぼりにしない”というスローガンは、当時、私がかかわっていた知的障害のある女性が、言っていたことなんです。彼女は口癖のように、『いつも私は置いてきぼりじゃん、私の人生なのにおかしい』って泣いていてね。そんな社会を変えたくて、政治家を志してきたんです」

そう明かすのは、10月22日に投開票が行われた衆議院議員選挙で、北海道5区から立候補し、比例で初当選を果たした立憲民政党の池田まきさん(45)だ。池田さんは、足かけ20年、福祉の世界で仕事をしてきた。民間の介護施設で職員を務めたあと、東京都板橋区役所福祉事務所に14年間勤務。'11年には、北海道大学公共政策大学院で、福祉政策を学ぶため、東京から北海道に移転。勉強をしながら、フリーのソーシャルワーカーとして、ツイッターなどで全国から寄せられた相談にも、ていねいに対応してきた。

「私が福祉の道に入ったのは、私自身が“置いてきぼり”にされてきたからです」(池田さん・以下同)

池田さんは、幼稚園に入る前から、父親からDVを受けていた。

「とくに母や祖母に対する暴力がひどかった。母が妹を連れて実家に逃げると、今度は矛先が私に向けられた。いつも殺されるんじゃないか、という危機感がありました」

池田さんが中学生になるころには、母は暴力から逃げるため、妹を連れて家を出た。彼女も祖母の元へ。家族はバラバラになった。池田さんは、穏やかな家庭を夢見て、18歳で事実婚。しかし幸せはつかの間だった。

「2人目を妊娠していたとき、夫が蒸発をしたんです。あとから知ったんですが、夫は大きな借金を抱えていました」

乳飲み子2人を抱える池田さんのもとに、借金取りは容赦なくやってきた。警察や行政に相談したが、「あなたが借金をつくったんじゃないの?」と疑われてしまう始末。

「弁護士に相談しても、『夫が蒸発して7年たてば離婚は成立するのだから我慢すれば』という返事。7年間、借金の取り立てから逃げながら、どうやって子育てしろというのか。まさに、置いてきぼりにされた気持ちでした」

しかし、6人目に相談した弁護士が、やっと親身に対応してくれ、危機を逃れられた。池田さんは、こうした自身の経験から、「いかに当事者の立場にたった支援が必要か」ということを思い知った。

借金問題の次に待っていたのは、シングルマザーに対する世間の厳しさだった。

「働きたくても、乳飲み子を抱えたシングルマザーを雇ってくれるところがない。やっとの思いで見つけた仕事は、ファミレスのバイトや内職。さらに苦労したのは、保育園。0歳児から預かってくれるところが、なかなか見つからず、結局、2人の子どもを同じ保育園に預けられるようになるまで、4回も転園しました」

池田さんは生活苦に耐えながら「弱者が生きづらい社会を変えたい」と、パートを掛け持ちして職業訓練校に通い、ヘルパー資格を取得。民間の介護施設で働くようになった。そして、中卒だった彼女は、その合間を縫って、通信教育で大検に合格。「早朝に2時間勉強する」という“朝勉”を続け、社会福祉士から消防士まで、7つの資格を取得していった。すべては、現場の仕事に生かすためだった。

「生活保護受給者や不登校の子ども、障害のある方のご家庭など、私は必ず、ご本人に会えるまで家庭訪問します。どうしても入らせてくれないご家庭には、『消防のものです。点検させてください』と言って、消防の格好をして入ったこともあるくらいです」

“置いてきぼり”になっている人たちは、そこまでしないと救えない。しかし、立場が弱い人ほど、行政にたいして「それはおかしい」と言えない、と池田さんは言う。

「いまの日本は、命や暮らしの大部分が“自己責任”に委ねられていて、ひとつ足を踏み外せば誰もが社会的弱者になりえます」

第4次安倍内閣がスタートしたが、新人議員の池田さんは、どう切り込んでいくのか。

「命や暮らしを守ることは、与野党関係なく取り組むべき課題。私は“前例主義”は大嫌いなので、無理だと言われても、知的障害者の方が、『自宅で生活したい』『将来は福祉の仕事に就きたい』などとおっしゃれば、それを実現するためのサポートをしてきました。その後、社会で活躍し始めている方も。それが、地域活性や地方経済の底上げにもつながっていくんです。いい実例を与党議員にも訴えていくことで、人を見捨てる社会を変えていきたいと思います」
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■ 頑張れ、池田!
  頑張れ、池田!
 そして、その為には私自身が頑張らなければならないと思う。

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chie さん
4人
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池田まきさんの事は何も知りませんでした。ご自身が社会的弱者としてのご苦労を乗り越えて来られたからこそ、他者の痛みが分かるのですね。
池田さんのような方こそ、これからの日本には必要な政治家だと私も思います。
世襲議員がほとんどの今の安倍自民党と対照的ですね。
池田さんや立憲民主党、共産党、社民党の野党共闘を守る為にも私達市民が、頑張らなくてはいけませんね。
2017年11月21日 12時50分
☆yukarin☆ さん
4人
役に立った

◇ 翳り行く街 本当に素晴らしいお写真でこういう情景大好きです(*^-^*)
2017年11月21日 9時15分
グレちゃん さん
4人
役に立った

池田まきさん。素晴らしい方ですね。
私も経験してるけれど行政は相談をしても何かひとごとで。聞くだけ。
うそでもいい。「それは大変ですね」の一言でも言え。と思ってしまう。

ポスターだけは威勢が良い。『一人で悩まないで相談』。行って見れば拍子抜け。
私でももうちょっと気の聞いた受け答えを相談者に出来ると思う事がある。

こういう這い上がってきた方に政治家をやって欲しい。
2017年11月21日 9時3分
さぬきうどん さん
5人
役に立った

凄い方を紹介していただいてありがとうございます。感動しました。そして、ルサンチマンさんと同じように私も私なりに頑張らねばと元気をいただきました。ありがとうございます。
2017年11月21日 8時33分
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