La signora cornacchia cammina verso qui.
カラスさんが歩いてこちらにやって来ます。
☆ これは公園の親子とは別のカラスさん。夫婦のうちの奥さんのほう。私たちを見付けると木から降りて鳩さんのように歩いてやって来る。おねだりするのが上手い。パンの欠片をあげた。
★ アベデンデン政権はこんなのばっかり。おかしいだろ!間違っているだろ!要するに、次期経団連会長の会社の金儲けの、しかも原発の、事業に国民の税金を使うという事だ。その税金とは勿論、あなたや私が生活を切り詰めて搾り出して捻出して支払ったお金だ。そしてその日立の儲けは、私にも多分あなたにも還元はされない。
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日立の英原発事業、日英政府が支援 損失なら国民負担も
日立計画に2.2潮円融資
朝日新聞DIGITAL 2018年1月11日05時15分
https://www.asahi.com/articles/ASL1B5D5FL1BULFA015.html
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日立製作所が英国で進める原発事業をめぐり、日英両政府が官民で総額約3兆円を投融資する資金枠組みについて大筋で合意したことが分かった。出資額4500億円のうち、日立の出資は3分の1にとどめ、日英で折半する融資額2兆2千億円の日本分には政府保証をつけるなど、異例の手厚い政府支援で原発事業のリスクを肩代わりする。ただ、事業で損失が出れば国民負担につながりかねない。
複数の関係者によると、両国政府は昨年末、今回の枠組みについて書簡を交わして確認した。対象となるのは日立が英西部アングルシー島で計画する原発2基の事業で、2020年代半ばの運転開始をめざす。
日立は12年、英国の原子力事業会社ホライズン社をドイツの電力会社から約900億円で買収したが、今回の枠組みはこのホライズン社の事業への投融資が柱だ。出資額は日立と日立以外の日本側、英国側の3者が1500億円ずつで、日本側の出資は政府系の日本政策投資銀行や大手電力会社などが想定されている。
1兆1千億円にのぼる日本側の融資の主体は政府系の国際協力銀行や3メガバンクが見込まれる。政府系の日本貿易保険が融資の全額を保証する方向で検討している。先進国向けの貿易保険で全額保証は異例だ。
(以下略)
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■ 失敗した原発政策をまた外国で復活させようという魂胆だ。要するに、富裕層の利害を代表するアベ・デンデン政権が、富裕層の利害を貫徹するための政策を実行しているという事だ。我々庶民と富裕層の利害は対立している事を忘れてはいけない。
残念ですが行く事が出来ませんのでルサンチマンさん、また講演の内容を
お知らせ下さい。
講演会「核兵器は本当になくせるの?ICANに聞いてみよう!」のご紹介をありがとうございます!時間を調べてみたら「2018/1/16(火) 19:00~2018/1/16(火) 21:00」ですね。私はこの日は18時半まで仕事なので、参加する事ができず本当に残念です。
良かったらまた内容のご紹介を宜しくお願いしますね。m(_ _)m
それにしても、財政赤字なのに日本政府が税金をジャブジャブ出資する事は許せないです。しかも事業で損失が出れば国民負担のリスクまであるなんて、これで社会保障費の財源が足りないから削減する、なんて、国民は愚弄されたものです。
私は事前申込みしました!
1月12日から18日までの間、ノーベル平和賞を受賞した核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)のベアトレス・フィン事務局長が来日。
被爆地の長崎と広島を訪問した後、東京での講演が企画されています。
<1月16日(火)東京>
●講演会「核兵器は本当になくせるの?ICANに聞いてみよう!」
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター 国際交流棟1F 国際会議室
スピーカー:ベアトリス・フィン(ICAN事務局長)
川崎哲(ICAN国際運営委員、ピースボート共同代表)ほか予定
参加費:1000円
先着200名、同時通訳有り
主催:核兵器廃絶日本NGO連絡会
※事前申込
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01q0xbzc07zt.html
2018年1月12日 0時34分