【テレビ版チャロ2:Episode17の3回目】
~Useful Expressions~
◆You hunt on your own.(自分の力で狩りをするんだ。)
on your(my,his,her,...) own「自分の力で、自分の責任で」
「自力で、一人で」という意味の似た表現
・alone・・・・・一人の状況を強調
・by yourself
・on your own・・・by yourselfとほぼ同じだが「自分の責任で」というニュアンス
昨日は夕飯を一人で食べた。
○I ate dinner alone last night.・・・「寂しい」というニュアンスがある
○I ate dinner by myself last night.・・・「寂しい」ニュアンスはない
このケーキを一人で食べたい。
○I want to eat this cake by myself.・・・ただの食いしん坊?
○I want to eat this cake on my own.・・・責任を持って一人で食べきる!
【ラジオ版チャロ2:Episode17の4回目】
◆His life was hanging by a thread.(ペンダの命が危機に瀕していた。)
hang by a thread→大変危ない状況を表す。進行形でよく使われる。
受動態にしたくなるけど、能動態なのね。
hangを辞書で調べてみると、他動詞「つるす、掛ける」と
自動詞「掛かる、ぶら下がる」の両方の使い方ができるみたい。
他動詞の例:
A woman was hanging the washing on the line.
(女の人が洗濯物をロープに干しているところだった。)
自動詞の例:
A picture hung on the wall.(壁に絵が掛かっていた。)
◆The sun has set.(日が沈んだ。)
set「(日が)沈む」
◆Everyone left something behind when they came here.
(みんないろいろな思いを残してここに来ているんだな。)
/english/phrase/19671?m=1
英訳テストをしていて気づいたんだけど、everyoneをtheyで受けてるのね。
every~といったら単数扱い!と頭に沁み込んでるので、ちょっとびっくり。
辞書で調べてみると、theyはeveryone,anyoneなどを受けることができるんだって。
例えばこんな使い方ができる。→No one was hurt, were they?
いや~、まだまだ英語で知らないことって多いわ~^^;
「ここに来たとき、みんな(いろいろな)何かを置き去りにしてきたんだな。」
◆He had nearly caught it.(彼はもう少しのところで捕まえるところだった。)
nearly「ほぼ」「もう少しで(・・・するところで)
この文の場合、実際にcatchしてはいないが、否定的な意味合いは薄く、「もう少しのところでcatchしそうだった」という肯定的なニュアンス
◆He had been trampled by the zebras.(ペンダは、シマウマに踏まれたのだ。)
trample「・・・を踏みつける、踏みつぶす」
テレビだとわかりやすく説明してくれるので、見逃せません。
クロスメディアの良さですよね♪
strawberryさん、さすが! 英語関連の本が4分の3なんですね(^o^)♪
私もこの夏は、図書館で英語関連の本をいろいろ読んでみようかなぁ。
膝を痛めておられるのですね。本が治療の参考になるといいですね。
ゲストの方とのやりとりも面白いし、何よりこのUseful Expressionsで
微妙なニュアンスの違いとかがよくわかるので。
水曜放送分だけは、必ずメモを取りながら見ています(笑)
KANNAさん、ケーキの例文は、私もテレビを見ていて「なるほど!」と思いました。
「どんなシチュエーションなんだろう」と考えるのも楽しいですよね。
番組では、「大食い大会」を想定していましたけど♪
「自力で、一人で」という意味の似た表現、色々と分かりやすい説明を
有難うございます!
なにかを計りそこなったと思われ…(^o^)
ラブリーうさこさん同様、
文意が身体にしみた気がします♪