【テレビ版チャロ2:Episode19の1回目】
Catch This!のコーナーでは、カノンのせりふが取り上げられていた。
(文を書こうと思ったけど、これからテレビを見る人のことを考えて、控えます。)
前から思ってたけど、カノンの発音ってアメリカ英語と違うよね。
今回、マイケルの発音との比較でよくわかった。
can'tの発音が全然違う。
もしかしたら、カノンの声の人ってイギリス人なのかな?
※調べてみたら、オーストラリア出身の方のようですね。
【ラジオ版チャロ2:Episode19の2回目】
◆Hang on a sec.(ちょっと待ってね。)
/english/phrase/20010?m=1
相手に少し待ってもらうときに使う。
似た表現にHold on ~.がある。
/english/phrase/19070?m=1
◆Call me anything you want.(なんとでも言ってくれ。)
ののしられたり、バカにされたときの「なんとでも言ってくれ。」
あるいは、冗談で悪く言われたときの「なんとでも呼んでよ。」
◆It's better for you not to know.(あなたは知らないほうがいい。)
/english/phrase/20011?m=1
It's better for ~ not to ...「~にとって...しないほうがよい」
◆Why do you ask?(どうしてそんなこと聞くの?)
/english/phrase/20012?m=1
「なぜ聞くの?」askの目的語はないので注意。
◆Kanon's son, eh? You got it.
チャロに「カノンの息子について知りたいんだ」と言われたジョニーの返事。
You got it.って、相手の言ったことに対して「その通り」と言う表現
/english/phrase/19069?m=1
なのに、なんでここで出てくるんだろう?
I got it.ならわかるんだけど・・・。
多分これ、ジョニーの口癖みたいなもので、特に意味はないのかな。
◆Thanks for nothing!(役立たず!)
チャロの捨て台詞w
直訳すると「何も教えてくれなくてありがとう」って感じですかね。
Thanks for...も、使い方によっては相手を非難することもできるのね。
「初心者向けだから、一般的なアメリカ英語で統一」としないところが
やるな~、リトル・チャロ。って感じですw
You got it.について、調べてくれたんですね。ありがとう!
「その通り」以外の意味もあったんですね。
それにしてもgetって意味が広すぎて、嫌んなっちゃいます( ̄_ ̄ i)
Thanksのネガティブな使われ方、けっこうあるんですね。
さすがは映画通な真悠さん!
私もそういうの発見してみたいものです。
こんな言い方をするなんて・・・と、ちょっとびっくりでしたよね。
それにしても、言葉って組み合わせ次第で
いろんな意味を持たせることができるんだなあと思います。
カノンのために必死になったことが、
結局はカノンとの別れを早めることになりそうですね・・・
可哀想なチャロ(/_;)