【テレビ版チャロ2:Episode20の2回目】
【ラジオ版チャロ2:Episode20の3回目】
◆Charo... be happy.(チャロ……幸せでいてね。)
Be happy.「幸せでいてね。」「元気を出して。」
◆What shall I tell him?(彼にはなんと伝えたらいいのかな?)
第三者に何か伝言がないかを尋ねる表現。
What should I...?よりもフォーマルで丁寧な感じ。
◆I was finally able to give you enough to eat. Finally.
(やっとあなたをおなかいっぱいにしてあげられたわ。ようやく。)
カノンはチャロをおなかいっぱいにしてあげられなかったことが
本当に心残りだったんだなあと思う。
ミドルワールドでチャロに会ってからも"You must be hungry."って、
いつもチャロの腹具合を気にして、いろいろ食べ物与えてたものね。
◆I'm being selfish.(私のわがままよ。)
/english/phrase/20196?m=1
beingが入ることで「この場合、わがまま」という意味になる。
I'm selfish.だと「いつもわがまま」。
◆Kanon's heart was breaking.(カノンの心は張り裂けそうになっていた。)
/english/phrase/20195?m=1
break「〈心が〉張り裂ける、つらくてくじける」
was breaking「まさに張り裂けようとしていた」
◆Kanon watches her sleeping son intently, memorizing every detail.
(カノンは、眠るわが子の姿を目に焼きつけるかのようにじっと見つめた。)
intently「一心に、熱心に」
◆Charo sleeps on peacefully, unaware of his mother’s embrace.
(母に抱かれているとも知らないで、チャロはスヤスヤと寝息をたてていた。)
embrace「抱擁」
◆If he were awake, I could not leave him.
(もしあの子(チャロ)が目を覚ましていたら、別れることができないだろう。)
/english/phrase/20197?m=1
if節のbe動詞、wasにしてしまわないよう注意。
「もし彼が目を覚ましていたら、私は彼をおいて行けないだろう。」
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【「赤毛のアン」読書メモ】
◆第2章の続き
"Pretty? Oh, PRETTY doesn't seem the right word to use. Nor beautiful, either. They don't go far enough. Oh, it was wonderful—wonderful. It's the first thing I ever saw that couldn't be improved upon by imagination. It just satisfies me here"—she put one hand on her breast—"it made a queer funny ache and yet it was a pleasant ache.
「『きれい? きれいなんて言葉じゃだめ。美しいもだめ。両方とも、十分いいあらわしていないわ。ああ、すばらしかった―――すばらしかったわ。想像力で補う必要のないものを見たの、これが初めてよ。ここがいっぱいになっちゃった』女の子は片方の手を、胸にのせた。『このへんが、きゅっと痛くなって。でも、気持ちのいい痛みなの。」
両側にリンゴ並木が続く「並木道」を初めて見たアンは、
その光景にいたく感動し、しばらくは口も聞けなくなってしまうほど。
そしてその光景を確かにprettyだ、と言ったマシューに、
prettyでもなくbeautifulでもなく、wonderfulだと言っています。
そして、その感動を It just satisfies me here(=breast)、
it was a pleasant ache.と表現しています。
美しいものを見たとき、ここまで感動できるってすごい。
When I hit on a name that suits exactly it gives me a thrill.
「名前がぴったりだったときは、ゾクッとするのよ。」
島のお気に入りの場所に次々と名前をつけていくアン。
Barry's pond(バリーの沼)には、the Lake of Shining Waters(輝く湖)と命名します。
ぴったりの名前を思いつくとthrillを感じるっていうんだから面白い。
If it wasn't for that big bush behind it you could see Green Gables from here.
「後ろの大きな森がなけりゃ、ここからグリーン•ゲーブルズが見えるんだが。」
If it wasn't for...「もし~がなければ」。
おーっ、学校で習った仮定法だーっ!(笑)
こうやってマシューの口から語られると、身近に思えてくるから不思議。
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【I'm leaving. 旅行に行きます】
明日からしばらく、旅行で留守します。
岡山から鳥取へ二泊。義父母への金婚祝いのプレゼントも兼ねています。
旅行の後も、しばらくアクセスできなさそう。
ゴガクルに戻ってくるのは16日以降になりそうです。
それまで、みなさん、お元気で♪(^O^)/
コメントありがとうございました。
お返事は、8月15日のおぼえた日記
/mypage_234845/diary/2011-08/15.html?m=1
に書きましたので、よろしかったらそちらをご覧くださいまし♪