Student group holds protest against security laws ahead of March 29 enforcement
学生グループ安保法案3月29日施行に抗議 Thursday, March 31
A group of students opposing Japan's new security laws held a protest in front of the National Diet Building on the night of March 28 ahead of the legislation coming into force the following day.
●security laws 安保法案 ●national Diet building 国会議事堂
安保法制に反対する学生たちの団体による抗議行動が28日夜、東京・永田町の国会前であり、若者らを中心とする市民が施行反対を訴えた。
Aki Okuda, 23, one of the core members of the "Students Emergency Action for Liberal Democracy-s" (SEALDs), addressed a large crowd gathered in Tokyo's Nagatacho district, saying, "We want Prime Minister (Shinzo) Abe to thoroughly explain what the laws are for and how they are used now that they are going into effect." He added, "We haven't forgotten about this at all."
●address (聴衆に向かって)話しかける ●thoroughly きちんと
●go into effect (法律などが)発効する、施行される
SEALDs(シールズ)の中心メンバーの奥田愛基(あき)さん(23)がマイクを握り、「施行されるのだから、法律は何のためで、どうなるのか安倍総理にきちんと説明してほしい。全然おれたち忘れてないですよ」と呼びかけた。
The ban goes into effect next year.
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High school students who also delivered speeches at the protest said they were frustrated that the legislation was going to be enforced.
●deliver (演説を)する ●frustrated 挫折感で ●enforce 強行する
高校生らも「施行に悔しい気持ちでいっぱい」などとスピーチした。
A 19-year-old university student from Yokohama told the Mainichi Shimbun, "These laws lead to war. I won't accept Japan's exercising of the right to collective self-defense."
●collective self-defense 集団的自衛権
横浜市の女子大生(19)は毎日新聞の取材に「この法は戦争につながっている。集団的自衛権行使は納得できない」と話した。
Prior to the protest by SEALDs, other citizens' groups against the security legislation held sit-ins in front of the Diet members' office buildings on the afternoon of March 28.
●prior to ~よりさきに ●sit-in 座り込み抗議
これに先立ち、安保法に反対する市民らが同日午後、国会議員会館前に座り込む抗議活動を展開。
A 68-year-old woman from the Tokyo suburban city of Inagi said she lost her relative in a military suicide attack in the Pacific War.
"Young people's lives get sacrificed in war," she argued. "We cannot lose them as they are our country's treasures."
●suburban 市外、郊外 ●suicide attack 特攻 ●argue 異議を唱える
太平洋戦争で親類が特攻により戦死したという東京郊外の稲城市の無職女性(68)は「戦争は多くの若者を犠牲にする。日本の宝である彼らを失ってはならない」と声を張り上げた。
We all want peace and security for our children.
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That politician is not authorized to discuss security matters.
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Stylistically, it’s completely different from Buddhist statues made prior to this period which have a rounded shape and a gentle look.
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風鈴の主張 徴兵制の議論が始まっている
シールズの若い人の意見は聞くべきだ。集団的自衛権で派遣されるのは若者である。自衛隊はこれまでの専守防衛から変わる。守備範囲が広がる。空母も必要かも知れない。と簡単にいうが、今でさえ2,3万人欠員だ。特に若い世代が少ない、そして、大卒の将校ばかりで、肝心の兵隊、若い人は大変少ないのが現状だ。空母を作っても、空母に着艦できる技術を持ったパイロットは日本にはほとんどいない。だれでもなれるわけではない。
そこで、徴兵制が議論されている。その布石が18歳選挙権である。今議論されているのは、年齢ではなく、大学に入学したら6カ月徴兵する。年齢は関係ない。徴兵といっても、社会奉仕やボランティア活動をする、介護の実習とか、運転免許とか実務的なものもある。それから9月から学校に行く。次の布石は大学を卒業して、自衛隊に入隊すると、奨学金600万円は払わなくてもいいとかも考えている。
セキュリティーガードのオスのカモ、メスのカモがわかりますか?
オスはカメラを、風鈴を警戒しています。こちらを見ています。が動きません。ずっとカメラを見ています(するどい目線でこちらを睨んでいます)。横のメスのカモは羽をつくろっています。とても気持ちよさそうです。オスはメスを守るようにカメラを警戒していました。最初オスのとなりにメスがくつろいでいるのに気がつきませんでした。(オスがいるから安心してくつろいでいるのでしょうね)
メスを見つけていただいたんですね。ありがとうございます。メスのカモはオスと並行して同じ向きですが首は反対向きです。リラックスして寝そべっていて気持ちよさそうにしています。風鈴もカモはたいていペアーでいます。そしてオスはいつもメスを守っているように思いました。そう注意をオスに向けているのだと思います。
今朝コメントを入れたのですが、なぜか無くて(>。<)
メスの地味な色は、保護色にもなっていますね。
オスは繁殖のためだけでなく、周囲の注目を自分に向け
メスを守っているのカモ?
ところで、みなさん今日の問題はおわかりになったのでしょうか?
今日の写真はどこにメスのカモがいるのか?です。風鈴は最初カモがいると思い写真をとりました。よこにカルガモもいたので撮ろうとして、マガモの雄の横に同じ大きさの雌のカモがいるではありませんか。それがこの写真です。同じくらいの大きさで並行して同じようにならんでいます。実物でも気がつかなかったぐらい景色に溶け込んでいます。
3月皆勤賞、おめでとうございます!
いつもとても充実した日記を書かれていて、
素敵なお写真もUpなさっていて、本当にすごいです!
湖にそそぐ小さい河川をさまざまな生き物が仲良く利用しているのですね。
もちろん、人には知れない苦労はあると思いますが・・(^^ゞ
新年度もよろしくお願いします・・m(__)m
今日のメスのカモはわかりましたでしょうか?簡単すぎたカモ、このカモの横にカルガモの夫婦もいました。大津附近のびわ湖は護岸工事されていますのでここみたいな水辺がありません。それに対応できない水鳥が一見ゴミばかりですが、ここにいろんな鳥や魚、亀などがいます。季節の変わり目で、このカモはシベリア方面に帰っていきます。
今月はテストの花まるも皆勤を達成しました!おそらく初めてです。今まで日記を書くので目一杯でした。ここに来て3月の年度末、少し楽に英語に親しめるようになった気がします。明日から4月です。あたらしい気持ちで頑張りたいと思います。来年度もよろしくお願いします。
びわ湖の鴨と言えば、ふつう湖北の事だと思います。大津にもカモはいます。不思議なことにびわ湖にそそぐ小さな河川いいます。この写真もびわ湖の手前20メートルぐらいのところです。このカモの横にサギが立っていました。亀も甲羅干しをしていました。なんか陸にあがって日向ぼっこと言った風景でした。サギは夏の季語、カモは冬の季語だとすると、不思議な光景でもありますね。
鴨の居るあたりもつとも光る湖 稲畑汀子
毎朝しっかりと勉強されていて、見習わなければと思っています。
「徴兵制」という言葉を使わずに、実体としてそういうものが着々とつくられていくのは怖いことだと思います。