日本古今 十五 斗笠地藏
日本昔話 十五 笠地蔵(かさじぞう)
老公公:“回来了。”
お爺さん:ただいま帰りました。
老婆婆:哎呀!冒着雪回来你辛苦了。哎呀,头顶上也是,一身都是雪啊!这到底是怎么了。
おばあさん:まあまあ雪の中をご苦労様でした。あれ、頭の上まで雪だらけではないですか。一体どうしたんですか?
老爷爷告诉老奶奶地藏的一件事。
お爺さんはお地蔵さんの一件をお婆さんに伝えました。
老婆婆:老公,你做了一件好事啊。即使没有年节菜和年糕我也不在意。
おばあさん:おじいさん、それは良いことをなさいましたね。お節やお餅が無くても私はかましませんよ。
老公公:你这样说我很高兴。因此,虽然变成了什么也没有的春节,但我们俩能好好地迎接新年,这再好也不过了。
おじいさん:おばあさんがそう言ってくれるとわしも嬉しいよ。そんなわけで何もない正月になるけど二人仲良く正月を迎える事が出来ればそれに越したことはないよ。
【つぶやき】
昨日の朝方降っていた雨が午前10時頃には上がり晴れて来たので妻は慌てて洗濯をしました。幸い気温も上がり夕方には洗濯物も乾きました。