おぼえた日記

2024年12月15日(日)

pietanさんのおぼえた日記

英会話フィーリングリッシュ  11/26分  no reason

「…しないでね」と相手の心を和らげたいときの There's no reason to ...


 ・ There's no reason to feel pressure.
   プレッシャーを感じないでくださいね。

テルマは、ボスを夕食会に誘いますが、ボスが戸惑っている様子を感じ取り、言っています。

「プレッシャーを感じる理由はない」が直訳ですが、つまり「プレッシャーを感じないで」「無理にとは言わないけれど」というキモチが込められています。

 There's no reason to ... は、相手の不安や心配をやわらげたいときによく使われます。
 There's no need to ... という言い方もあります。



Try it!  海外のホテルで、ほかの宿泊客と~
 相手: Is that the fire alarm?
    あれは火災警報?

 アナタ : There's no reason to panic. It's probably a drill.
    慌てる必要はありませんよ。 おそらく訓練だと思います。



○ There's no reason for me to stay. (おとなの基礎英語)
http://gogakuru.com/english/phrase/67598?m=1
  滞在する理由が私にはないし。

 There's no reason to ... 理由がないに、「誰にとって」という情報を加える場合には、for me のように for … を挿入します。



no reason のほかの使い方~

 ・ He gave no reasons for his decision.  (no reasons と複数形も)
   彼は自分の決断の理由を述べなかった。


 ・ I have no particular reason.  (particular を使って)
   特に理由はない。

 ・ 原因を表す for の後ろに no reason を入れて  
  She canceled the lecture for no apparent reason. (apparent を使って)
   彼女は特にはっきりした理由もなく講義をキャンセルした。

particular, apparent などの形容詞と reason のコンビネーションが使いこなしのポイントです。



 ・ There's no reason to panic.(慌てることないからね)のように、reason の後ろに to不定詞が来るのが上のキモチの使い方でしたが、reason の後ろに why を置いて There is no reason why you shold panic. と言ってもだいたい同じ意味です。



写真は:桂離宮と反対方向にあります、比叡山の麓、東山連峰の山裾に造られた修学院離宮にも行ってきました。上・中・下の3つの離宮からなり、この上の写真は一番高いところにある上離宮の隣雲亭(りんうんてい)からの眺めです。ここから遠くまで見渡せます。3つの離宮は離れていて、田畑の中のあぜ道のような両脇に松並木があるところをずっと行きます。これ中に田畑があるですよ。元々そこで農業をやっていた人が今もやっていると。ここから見える借景が景観保持のため田畑も含め、全部宮内庁の所管です。
50名の説明付きですが、始めに「登ったり下りたりで登山のようですから、心してください」というようなことを言われました。2つは離れていてかなり歩きます。紅葉もきれいですが、人が少ない時に行ったほうが、写真も撮りやすいし聞きやすいですね。所要80分のところを90分になりました。


pretty naoko さん
紅葉の時期によい事をされましたね。
11月23日が紅葉のラストチャンスと思っていたのですが、もうちょっと先でもOKなのでしょうか?
桂離宮は今年の春に行きました。
修学院離宮はかなり前です。いづれも春の時期でした。
秋は三千院を中心に歩きました。
京都は趣が違いますね。
2024年12月15日 15時55分
gongongon さん
日本の紅葉の遠景素晴らしいですね。
日本にしかないですから、海外からの方の感激は当然ですね。
2024年12月15日 15時51分
ぴのみ さん
桂離宮とともに修学院離宮にも行かれたのですね!紅葉の美しい時期は予約がなかなか取り難くかったのではないでしょうか。私が行ったのは桜の時期でしたが、ピークを過ぎていたので、人数もそこまで多くなかったと思います。アップダウン結構ありますね。4月でしたが、良いお天気でしたので長時間太陽の下を歩き続けてご高齢のご夫妻は日差しが強く辛そうな感じでした。それでも景色は素晴らしく、見どころも沢山、私も季節を変えてまた訪れたいです。
2024年12月15日 15時15分
pietan さん
下の写真は、入口がある下離宮から出て、中離宮と上離宮へ行くときに、田畑があるあぜ道を行きます。写真の左端に松並木が少し見えていますが、あぜ道の両側にこの松並木があって、まず右側に行くと中離宮で、見てから又ここに戻って、この松並木をずっと山の方に行きますと上離宮があります。また、ここに戻って下離宮を通って出口にになります。ここからの借景が比叡山の頂上も見えて眺めがいいです。両側の田畑もボサボサに荒れてなく、ちゃんと作っていらっしゃるんですね。緑がきれいでした。専用の門から出入りされているようです。
2024年12月15日 12時08分
peko さん
うわぁ。素晴らしい眺めですね。赤が綺麗です。時期も良く、好天に恵まれてよかったです。12月に入っても、まだ紅葉を楽しめるんですね。
2024年12月15日 12時05分
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