le samedi 13 janvier 2018
『複合活用』:助動詞を使う活用 → 複合過去の「複合」
『単純活用』:それ自体が変化する活用 → 単純未来、単純過去の「単純」
(アンコールまいにちフランス語 L.52 より)
« 近接未来と単純未来 »
« 教えてMadame »
-Le futur proche et le futur simple, bien que semblables en sens, sont de nature différente. Expliquez-nous un tout petit peu, s’il te plaît.
-Oui, c’est assez facile de distinguer l’emploi.
-On utilise le futur proche pour un futur proche comme le nom l’indique ou un futur certain. Et le futur simple, pour l’action qui se passe dans le futur.
近接未来 ①その名の通り近い未来 ②確実な未来
単純未来 未来に起きること(不確かな未来)
-Je vais prendre un exemple :
Je vais finir mes études dans deux ans. C’est certain.
私は2年後に卒業する、間違いなく(必ず)
Je finirai mes études dans deux ans si tout va bien.
すべてがうまく行けば、私は2年後に卒業するだろう
« 単純未来の用法 »
未来の行為・状態を表す以外に
・2人称と共に 【軽い命令・アドバイス】
Tu téléphoneras à Louise ce soir. 今晩ルイーズに電話してね
・1人称と共に 【意思を含んだ未来】
Je vous téléphonerai dans une heure. 1時間したらあなたに電話します。(そのつもりだからね) 意思を含んだ未来
Je ferai l’interprète. 通訳するよ(応用編L.23)相手のために自分が何かする提案の時にも使います
* interprète (n. m/f ) 通訳(人)
たくさん間違えて、沢山忘れて、やっと少し何かが残るって感じですね~
洋楽で学ぶ3か月英語の講師の畠山先生のE-ラーニングで、日本国憲法におけるwillの使い方を聴いた直後だったので、ついお聞きしてしまいました。
ニュアンスを掴むのは難しいですね。
フランス語は、現在形でも未来のことを言う場合もあると理解しています。英語もかもしれませんが…ネイティブの人達の頭の中は、どうなっているのでしょうねぇ
英語圏の方が、フランス語を勉強するために英語で書かれているサイトに辿り着くことがときどきあります。 今 futur simple comparaison will で検索してみました。
アメリカ民主主義さんの知りたいことが出ているサイトがあるといいですが…