これは相手を待たせたときに使う定番の表現ですが、仕事相手などには I'm very sorry to keep you waiting. と、丁寧に言ったほうがよいでしょう。
A: Sorry to keep you waiting. (待たせてごめんなさい)
B: Never mind. Let's go. (いいよ。さあ行こう)
次のように相手が言った場合、すべてGood for you! が使えます。
I passed my test! (試験に合格したよ!)
I caught the ball! (ボール取ったよ!)
I rode my bike all by myself! (ひとりで自転車乗れたよ!)
相手にとって何かがうまくいったときに言う表現ですが、皮肉を込めて使うこともありますから注意しましょう。
a long wait 「長い間待つこと」の意味です。wait は名詞です。
A: Did you go to the ramen shop you wanted to try? (行きたがっていたラーメン屋さんに行ったの?)
B: Yes. It was a long wait but the ramen was worth it. (うん。待ち時間は長かったけど、それだけの価値はあったよ)
< owe 人 ~ >で 「人に~だけ(お金などを)借りている」「~は人のおかげ」の意味です。
I owe you one. は I owe you a favor. (私はあなたにひとつ恩がある、借りがある)の意味で、「今回のことはあなたのおかげだ」、「ひとつ借りができたね」というニュアンスです。
I'm in your debt. (君に借りだね)も同じ意味です。
A: You feel better now? Here are the notes from yesterday's lecture you missed. (気分はよくなった? これ、君が休んだ昨日の講義のノートだよ)
B: Thanks. I owe you one. (ありがとう。恩に着るよ)