Sonntag,31.März
Heute in Nagaoka(Niigata) war es ein Frühlingssturm.
今日は朝から大荒れであられが降ったかと思いきや晴れ間がさしたり、かと思うとまた土砂降りになったりの午前中でした。
帰宅後、接続法Ⅰ式とⅡ式の違いがわからなかったので調べてみました。
参考にさせてもらったのは
⇒http://www.harada.law.kyoto-u.ac.jp/hdg/10_konjunktiv.html
接続法Ⅰ式
-要求話法
Gott sei Dank! (ありがたい![慣用表現])
Nehmen Sie Platz! (お座り下さい。[Sieに対する命令法])
Gehen wir ins Kino! (映画館に行きましょう。[wirを主語とする勧誘])
下2つの例は命令法・勧誘形として学ぶことが多いが元々は接続法1式の要求話法である。
-間接話法
他の人の言ったことを表現するときに,そのまま「 」の形で伝える方法を直接話法に対し自分の言葉で言い直す方法を間接話法と言う。間接話法の場合には接続詞+副文の形か,接続法I式で表すことができる。接続法が使われると,その内容が事実であることを引用者は保証しないというニュアンスが伝わる。
Er sagte: „Ich komme aus Japan." (直接話法)
→ Er sagte, dass er aus Japan kommt. (直説法を使う間接話法)←定型後置
→ Er sagte, er komme aus Japan. (接続法I式を使う間接話法)←定型第2位
接続法Ⅱ式
-仮定話法
事実に反する内容を仮定する表現を仮定話法といい,接続法II式が用いられる。
Wenn ich Zeit hätte, ginge ich ins Kino. ←主に書き言葉
Wenn ich Zeit hätte, würde ich ins Kino gehen. ←主に口語(* würde+不定詞)
「もし時間があれば映画館に行くのに(=実際には時間がないので映画館に行けない)」
*接続法II式の形が直説法と区別しやすい動詞の場合には,接続法II式の形が使われるが,そうでない動詞の場合にはwürde+不定詞の形で代用される。
-婉曲話法
接続法II式は丁寧な表現としてもしばしば用いられる。これは日本語の「...したいのですが」にあたる表現で,直接的な要求ではなくよりソフトな印象を相手に与えることができる。
Könnten Sie bitte langsam sprechen? (ゆっくり話してもらいたいのですが。)
Ich hätte gern eine Tasse Kaffee. (コーヒー一杯頂きたいのですが。)
Könnten Sie mir vielleicht sagen, wo die Uni ist?
(大学はどこか教えて頂けますか。)
ベートーヴェンさん、ちゃんとした参考書を持っていないのでもっぱらネットで調べてます。あとは十年以上前に購読してた基礎ドイツ語(三修社)を引っ張り出してくるくらい。でも、あちこち見るとよけいに混乱してしまったりして…(^^ゞ
接続法、ネットでもちゃんと調べられるんですね。
接続法は最近ではあんまり使わなくなったとか昔聞いて、安心してたんですが、全然そんなことないみたいですね。
文法難しいです。😂