The Lucky Silk Scarf
◇While Reading
空所に、文脈を考えながら Before Reading で学習した単語をいれなさい。
ただし、必要に応じて単語を適切な形に変えましょう。
distance celebrate originally pack
reassure remind significance symbol
Kathy could clearly remember the night she had to leave
her home in Hungary.
It was the beginning of the Second World War and her family needed to escape as soon as possible.
She quickly ( ) a suitcase with a few pieces of clothing, her diary
and her most prized possession, a beautiful silk scarf.
Kathy and her best friend, Monica, had persuaded their parents to buy them matching scarves, which they each wore tied around
their neck as a ( ) of their friendship.
Kathy had no idea that she was going to America that night and
would not be returning.
Notes
・the Second World War 第二次世界大戦
・clothing 衣類
・prized とても重要な
・possession 所有物
・scarf スカーフ
・matching おそろいの
🍀友人とのお揃いの大切なスカーフなんですね。
写真 セミ
ウオーキングの途中に、勢いよく飛んだセミが目の前の木に留まったので
撮りました。
79年目の戦争終戦日が近いです。
ラジオ深夜便で、お父さんが満州から帰還して来られたが、家族に
何ひとつ語らずに亡くなってしまわれた。
その時、まだ幼かった子ども(今高齢)が、そのことを理解できるようになった
きっかけと父親が語ることができない強いPTSD症候群になっていたことを
今になってわかるようになった話を聞きました。
でも、理解しようとしなかった自分と向き合い、そんな家族の会を立ち上げて、
政府にはたらきかけている話です。(まとめきれていません。)
戦争がどれだけ人の命を奪い、家族にどれだけ辛い悲しみをもたらしているのか、
生きている者が体験者からの声に耳を傾けるべきですね。
そのお父さんはソ連軍に追われて帰還したのでしょうか。ソ連軍はかなりむごかったらし
いですね。
96になる母親も、口癖のように「戦争だけはだめだ」と機会あるごとに行っています。こちらで起こしたくなくても、ウクライナのように戦争を強いられる国もあるので、それに備えておかなくちゃならないと意見しています。
戦争ほど大きなロマン(物語)を生み出すものはないですね。
もちろん深い悲しみの物語です。
昨夜、世界ドキュメンタリー核開発を見て衝撃を受けました。
原爆投下した後のトルーマンの満足そうな薄笑いをした顔はすごく衝撃的でした。
事実を知れば知るほど幸せにはなれないのが戦争です。
packed & symbol かな?
羽の茶色いアブラゼミ?ですか? それとももっと大きいクマゼミですか?
蝉の声聞くことが少なくなりましたね。林や丘陵は宅地になってます。
満州からの引きあげ、後方には日ソ中立条約破棄したソ連軍が侵攻してきました。