おぼえた日記

2015年1月19日(月)

「サガン -悲しみよ こんにちは-」(原題:Sagan)

昨日の夜にこの映画を見た。
サガンの生涯がよくわかる映画ではある。若くして有名人になり、派手な生活をするものの、結婚生活がうまくいかず、金銭的に困窮し、孤独な晩年を送ってしまう。しかも麻薬にも依存して犯罪者でもあったなど、まさに波乱万丈の人生をコンパクトに描けている。

ただし、サガンの内面の描き方には物足りなさが残った。何を感じていたのか、本当に何も考えていなかったのかはよくわからなかった。彼女は、読者の反応を気にせずに、その時思いついたことを書いていたのであろうか。

cazminさん

フランスでは2008年に公開された映画です。
波乱万丈を楽しめる映画なので、見て損のない映画だと思います。
2015年1月22日 0時01分
cazmin さん
おはようございます。
サガンについての映画があるのですね。
以前、「勝手にしやがれ」に出ていたジーン・セバーグ主演の「悲しみよこんにちは」を見たのですが、アメリカ映画でした^^;

2015年1月21日 7時29分
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