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アメリカ民主主義さんの おぼえた日記 - 2024年8月31日(土)

アメリカ民主主義

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おぼえた日記

2024年8月31日(土)のおぼえた日記

<BBCニュース8月31日>
Harris has thrived in debates - will her tactics work on Trump?
ハリス氏は討論ではうまくやってきた トランプに対する戦略は機能するか?

◎要旨
2020年の大統領選挙の討論会で、礼節を欠くことで討論会を支配したトランプ氏と9月10日に対決するのはカマラ・ハリス氏である。ハリス氏は討論でカリファォルニアの治安判事となり、副大統領にもなっている。彼女は、どのように言い返せば効果的か心得ている。
During a pivotal debate in the 2020 US presidential election, one candidate seemed to dominate the stage. They interrupted their rivals at strategic moments, sometimes speaking over them.
They directly confronted an opponent, Joe Biden, generating headlines for days and had critics questioning whether they had breached some sort of unspoken political decorum.
That candidate, however, wasn’t Donald Trump. It was Kamala Harris.
On 10 September, Ms Harris will once again take to the debate stage. But this time, having gone one step further than 2020 by becoming the Democratic candidate for president, she will face Trump in a showdown that poses the toughest challenge of her campaign so far.
Debates have played a major role in Ms Harris’s political career, from her run for California attorney general to her ascent to the vice-presidency. In watching four of her key debates back, it is clear that Ms Harris knows when to seize the spotlight, but also when to stand by as a rival administers a self-inflicted blow.
Ms Harris will be hoping to utilise these instincts against the notoriously combative Trump. Her campaign will also want to dispel longstanding concerns about her political messaging skills that began with her failed run for the White House in 2020, and were only heightened by her fumbling some interviews in recent years.
There is no room for error given how these events are defined by viral clips, so it is just as important for the Harris campaign that she avoids stumbling as it is for her to land a highlight-reel blow.
“She needs to hold her own,” said Aimee Allison, founder of She The People, an organisation that supports women of colour in politics. “And she needs to communicate on the debate stage what she’s fighting for."

★語句
thrive in うまくやる 
thrive(努力して)目的を達成する
dominate 支配する
decorum (慣習としての)礼儀作法
dispel  (不安を)払いのける
double-dipping 同じところから二重に受ける収入
retort 言い返す
inexplicably 説明がつかないことだが
quip 警告する

◎私見
自民党の総裁選挙は国民の人気が高い小泉進次郎氏がリードしている模様だ。勿論、閣僚で要職を務めたことなく、環境大臣ではポエム的な発言を繰り返するなど、首相との資質があるか謎だが、それ以上に気になることがある。
それは、彼の応援団長がガースーであり、そこに連なる自民党議員はとんでもない人が目白押しだからだ。その筆頭は長谷川岳参議院議員。ガースーの名を振りかざし、傍若無人の行いを繰り返し、週刊文春でも告発されていた。
兵庫県知事がパワハラで矛先が集まっているが、同じ体質の人たちが小泉政権では幅を効かせるのではと恐れている。

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ぴのみさん

ご指摘の通りです。更につけ加えるならば、自民党の実質は何も変えないことを優先しているようです。
2024年9月1日 19時57分
ぴのみ さん
1人
役に立った

自民党の総裁選挙、小泉進次郎氏では頼りないですが、自民党はイメージを変えることを優先しているように見えます。バックをみたら全く以前と何も変わっていないようでがっかりです。
2024年9月1日 10時22分
peko さん

決戦投票に期待しています。でも、有力なのは高市さんのようなので、これでは裏金問題は封印すると自民党が挙党一致で宣言するようなものですね。
2024年9月1日 8時6分
pretty naoko さん

お父さんは信念がありました。進次郎氏は何も考えていないので、操り人形としては優秀でしょう。
2024年9月1日 8時4分
peko さん
1人
役に立った

小泉新次郎がリードしてるんですか~? 一抹の、いや百抹の不安・・・。
2024年8月31日 22時34分
pretty naoko さん
2人
役に立った

地元でも、小泉氏一歩リードと言われています。
お父さんほどではないと皆さん言っていますが。
2024年8月31日 18時15分
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