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薔薇のルサンチマンさんの おぼえた日記 - 2024年5月15日(水)

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おぼえた日記

2024年5月15日(水)のおぼえた日記

◇ イスラエルは14日の真夜中にガザ地区中部を空爆し、今回もまた多くの無辜の市民を虐殺しました。昨年の10月7日以降イスラエルは既に3万5千人以上のパレスチナ人を殺しています。更に、がれきの下には1万人以上のパレスチナ人の死体が埋まっています。イスラエルの犯しているこれらの犯罪行為は人間として認められません。世界中の市民が彼らに抗議すべきです。

Israel bombed the central Gaza Strip at midnight on October 14, again slaughtering many innocent civilians. Since October 7 of last year, Israel has already killed more than 35,000 Palestinians. In addition, more than 10,000 Palestinian corpses are buried under the rubble. These criminal acts Israel is committing are unacceptable to humanity. Citizens of the world should protest against them.

Israele ha bombardato il centro della Striscia di Gaza a mezzanotte del 14 ottobre, massacrando ancora una volta molti civili innocenti. Dal 7 ottobre dello scorso anno, Israele ha già ucciso più di 35.000 palestinesi. Inoltre, più di 10.000 corpi palestinesi sono sepolti sotto le macerie. Questi atti criminali che Israele sta commettendo sono inaccettabili per l'umanità. I cittadini di tutto il mondo dovrebbero protestare contro di essi.


【社会学習ノート】
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夜間に2度の空爆で40人死亡、がれきの下敷きも救助の術なく ガザ中部
2024.05.15 Wed posted at 11:46 JST CNN.co.jp
https://www.cnn.co.jp/world/35218928.html
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イスラエル軍による攻撃の後、捜索救助活動が行われている/Ali Jadallah/Anadolu/Getty Images

(CNN) イスラエル軍が夜間にパレスチナ自治区ガザ地区中部で行った2度の空爆で、40人以上が死亡したと現地の病院が伝えている。

アクサ病院によると、同病院には1回目の空爆の死者29人の遺体が運ばれた。うち9人は子どもだった。一方、アウダ病院には2回目の空爆の死者11人の遺体が搬送されたという。

目撃者によると、1回目の空爆があったのは現地時間の14日午前1時ごろ。続いて数百メートル離れた場所が、同2時45分ごろ空爆された。

1回目の空爆ではヌセイラトの4階建ての建物が破壊され、今もがれきの下敷きになった人たちの捜索活動が続いている。この建物の庭には数十人が避難していたという。

CNNの映像には、死傷者がアクサ病院に運び込まれる様子が映っている。数人の子どもの遺体ががれきの中から収容される映像もあった。

家族の無事を祈って積み重なったがれきを取り囲み、捜索救助活動を見守る人たちの姿も見える。しかし救助隊がコンクリート片を取り除くために必要な装備はない。

犠牲者の中には、南部ラファから避難してきたばかりの人たちもいたという。

CNNの取材に応じた目撃者のアシュラフ・ジャレエスさんは「誓って言う。この人たちは罪のない民間人だ。みんな地面にうずめられた。子どもたちも。女の子が7人いる。彼らが何をしたっていうんだ?」と訴えた。

シャレエスさんは友人のハッサン・オベイドさんのためにテントを設営していた。オベイドさんはイスラム組織ハマスとは無関係だったとシャレエスさんは言い、オベイドさんの名を呼びながら「彼は今夜、ここに寝泊まりしていた。そこへ住宅が倒壊して、50人以上が下敷きになった」と話した。

別の男性、ハムダン・カレジャさんは「私の子どもたち、女の子も男の子も、がれきの下敷きになっている。妻も」と証言した。カレジャさんの父の遺体はがれきの中から収容された。

ガザ中部の民間防衛隊は、捜索救助隊が「燃料も装備もない極めて困難な状況で活動している」と述べ、生存者発見のため、ブルドーザーや燃料などを提供してほしいと国際社会に呼びかけている。

現場ではまだ何十人もの人ががれきの下敷きになっているという。「4家族ががれきの下敷きになった。それに加えて建物の中や周辺に避難していた家族もいる。100人以上の人がいた」(民間防衛隊)

サマ・アロウシャさんという少女は、午前1時ごろ爆発音が聞こえたと証言。「みんながパニックに陥って様子を見に来た。私の友達の家が全壊していた。誰も助けることができない。ここに5人の友達が閉じ込められている」と話す。

一家で7回も避難を繰り返しているという男性は言う。「きょうだいが寝泊まりしていた場所が攻撃されたと連絡があった。6人家族全員、罪のない民間人だ。きょうだいとその妻、4人の子ども」

男性はきょうだいの名を呼んだ。返事はなかった。

現場で涙を流す女性がいた。ウム・マフムードさん。「きょうだいは退避を強制されてラファから3日前にここへ来た。そして行方が分からなくなった。彼も妻も5人の子どもたちも、誰ともつながっていない。ラファから来た、ただの避難民で、デイルアルバラで滞在場所を探していた」

2時間後、2回目の空爆で、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)運営の学校が攻撃された。

学校にいたナジャ・アブ・ダヘルさんは訴える。「安全な場所はどこにもない。私たちがどこへ行っても彼らが追ってくる。私の息子は殺害された。親類の3人も。彼らは真夜中に攻撃してきて子どもたちを逃げ惑わせ、ガラスを粉々に打ち砕く」
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■ 人間ならこのイスラエルの蛮行に怒りを感じるはずだ。これは戦争ではなく一方的な虐殺だ。


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