肉も食いたいと書いた翌日の今日だが、出かけるのがめんどくさくて、夕飯はなんとシリアル...。シリアルをおかわりするかどうかを悩んでいる。
夕飯シリアルだけでも不自然なのに、そのシリアルをおかわりするなんて、人としてどうだ!?そんなに腹が減ってるならちゃんと食べればいいのに。
めんどくささと空腹の戦い。空腹というのは非常に戦闘能力が高い。その攻撃に晒された肉体はほぼ100%負けて腹を満たそうという行動に走る。
だがそこにめんどくささという強敵が現われた。しかもシリアルという武器を拾って。
身近にあるもので使えるものは何でも使うこのめんどくささの攻撃はボディブローのように空腹感をそぎ始めるのだ。
だがめんどくささの武器が中途半端な攻撃に終わると、空腹はその攻撃を自らのエネルギーに換えて、さらに空腹感を増す。まさにいまその戦闘中だ!
だがめんどくささも負けていない。シリアルも牛乳もまだまだある。その気になればチョコレートだってあるし、しょうが漬けだってある。卵だってある。
だがいま最強の武器となりえる米が1カップ弱しかなかったのは想定外だった。せめて2カップあれば確実に空腹の息の根を止められたはずだ...。
めんどくささがシリアルおかわり攻撃に出るのか、空腹が勝りうまいもんを買いに行くか。いままさに戦いは天王山にある。
だがもうひとつ、21時を過ぎて食べないというルールが超高速で近づいている!