YOICHIさんの日記に紹介されていたビッグファットキャットという洋書を図書館で借りてきて読みました。
YOICHIさん | 2012年5月9日のおぼえた日記
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ほとんど絵本です。
絵本よりはちょっと字が多いかな?
少し簡単すぎたかなあ、とも思いましたが、
ここは謙虚になろうと思い(^.^)
その後のシリーズもさっき図書館に予約しました。
「簡単」と言っても、わからない部分あるんですよね。
わかるんだけど、わからない。すっきりしないところ。
私が苦手とするのは、in for といったように、前置詞がふたつ並ぶ表現。
そんなの学校で習わなかったもん!と思う。。。
あと、例えば、この本の中にあった文では、
If there was a lethal amount for mustard, this was way beyond it.
この中のwayみたいな。簡単な単語だけど、???ってこと多いです。
この場合は、「ずっと」という意味だそうです。
(a lethal amount=致死量)
この本は前半が物語部分。
後半が、その各文の解説になっています。
まとまった文を読んだことがない人には、
構えずに挑戦できる良い本だと思います。
易しい本を1冊読み切ることは、自信につながるのでGOODだと思います(^^)/
確かに思っていた以上に簡単ではあったのですが、
「多読」は初心者ですので、ここはやはり謙虚に。。。(^.^)
それに、話がどう進んでいくのか興味を持ってしまったので。
外国語の本を読むには、ストーリー性が強いものがいいかなあと思います。
私がハリーポッターを読めたのも、作品の力だと思います。
5巻のシリウスの死後、ハリーが苦しむ様子には、涙が止まらず、
しゃくりあげながら読んでいました。
(息子にはすっかりバカにされていましたが)
とにかく、先が知りたくて、作品に引っ張られて、最後まで読み通せました。
なので、そういう本で、少しやさしめのをたくさん、という読みかたを
やっていこうと思います。
コアイメージってなんだろう、とネットで調べて、
これはもっともだ、と思いました。
違う言語同士、特に日本語とヨーロッパの言葉を
単語と単語で結びつけようというのは無理がありますよね。
田中 茂範という先生の解説がネット上でもいくつか勉強できたのですが、
もっと広範囲に知りたいので、今度は本を見てみようと思います。
いいこと教えてくださってありがとうございます♪
しかも、続きも予約したとは! 謙虚すぎますってば!
でも、私の日記を読んで「読もう」と思って下さって、とても嬉しいです^^
しかも、紹介まで! ありがとうございました♪
私も人の勧めでこの本を読んだことあります。
前から英文を読み進める方法がわかった気がしました^^
英単語に日本語の意味を1対1であてはめてると
わかりにくい文章とかあるので、
コアイメージっていうのを覚えるといいそうですよ。