Peter Rabbit Exhibition at Abeno Harukas Museum of Art
"Peter Rabbit Exhibition" is being held at Abeno Harukas Museum of Art in Osaka until September 4. In fact, Beatrix Potter's first picture book "The Story of Peter Rabbit," published by Frederick Warne in 1902, will celebrate its 120th anniversary in 2022. To celebrate this occasion, about 170 items are on display, including the picture letters that were the starting point of the story, as well as rare original coloring drawings.
Personally, I knew about Peter Rabbit in the blue jacket, but it was not the picture book that introduced me to the story in detail, but the movie "Peter Rabbit," which is the first interweaving of live action and CG animation of Peter Rabbit. The mischievous and brave Peter Rabbit's facial expressions in this movie were very realistic and cute. It seemed to be a big hit all over the world, and "Peter Rabbit 2" was also made.
At the exhibition, I learned that the inspiration for the picture book "Peter Rabbit" came from the postcards about Peter, the mischievous rabbit. The author, Beatrix Potter, sent them to her former tutor's son on his medical visit. She decided to self-publish the book after six publishers rejected her attempts to produce a children's book. This private edition soon became a bestseller, and "Peter Rabbit" set in the Lake District became a series of books.
The exhibition also features items such as a Peter Rabbit stuffed animal, board game, and room shoes supervised by Beatrix Potter.
ピーターラビット展@あべのハルカス美術館
大阪のあべのハルカス美術館で、「ピーターラビット展」が9月4日まで開催されている。実は1902年にフレデリック・ウォーン社から刊行されたビアトリクス・ポターの最初の絵本「ピーターラビットのおはなし」が、2022年に120周年を迎える。これを祝して物語の原点となった絵手紙や貴重な彩色原画など、約170点が展示されている。
個人的には、青いジャケットを着たピーターラビットのことは知っていたが、詳しくその内容を知ったのが絵本ではなく、映画「ピーターラビット」だったピーターラビットの初の実写とCGアニメーションを織り交ぜている。この映画でのいたずら好きで怖いもの知らずのピーターラビットの顔の表情がとてもリアルで可愛かった。世界中で大ヒットしたらしく、「ピーターラビット2」も作られた。
さて展覧会で、作者のビアトリクス・ポターが元家庭教師の息子の療養見舞いに送った、いたずら好きのウサギのピーターについての絵葉書が絵本「ピーターラビット」のきっかけだと知った。彼女は、子供向けの本を作ろうとするが、6つの出版社に断られ、自費出版することにした。この私家版がすぐにベストセラーになり、湖水地方を舞台に「ピーターラビット」はシリーズになった。
本展では、ビアトリクス・ポターが監修したピーターラビットのぬいぐるみ、ボードゲーム、ルームシューズなどのアイテムも展示されている。
pekoさんが以前コメントで書いていらしたように、会場の入口にピーターラビットの家系図が貼ってあります。なんとピーターラビットのお父さんは第1回でマクレガーさんの畑で捕まって殺され、ミートパイとして食べられてしまいます。そこで家系図もお父さんの顔の代わりにミートパイの絵になっています。なんともかわいそうですが、クスッと笑ってしまいます。
ピーターラビット展が 大阪で開催されてるんですね。
可愛くて 見ただけで 笑顔になります。
今、大阪ではスヌーピー展も開かれているのでいきたいです。
機関車トーマスだったらば、興味を持って聞いていたのかもしれません。
最初は、自費出版だったのですね。
私も写真を撮ってきました。120周年「Birthday Park」というタイトルでした。
クッキーを買って孫に持って行きました。
でもゴガクルにはアップしませんでした。
そごうはよくイベントをやってくれます。
うれしいです。
皆が知っている程度です。youtubeで映画を少し見てみました。
出版社から断られていたんですね~知らなかったです、自費出版してくれていて良かったです(*^^)v