【C'est une principauté!】
今日クイズ番組を聞いていたら、さっそく pertinent が出てきていました。
でもぼーっと聞いていたので、どんな会話のなかで使われていたかは、またナゾです。
クイズが終わって、何か会話しているところだったのですが・・
さてこのあいだ、ラジオでおもしろい会話を聞きました。
電話をかけてきたリスナーは、とても小さな村に住んでいるらしく、ラジオのひと
(animateur / animatrice というみたいですね)も知らないみたい。
少し説明してもらえますか?・・なんて言いながら、どこにあるとか、何人住んでいるとか会話したあとに、リスナーのおじさまが、
C'est une principauté.
と言っていたのです。
その言葉にラジオのお兄さんもうけていて、会話がはずんでいて(^ ^)
なんだろう?と思って辞書をひくと・・
● principauté (名・女)
(prince の統治する) 公国、大公領
principauté de Monaco モナコ公国
はぁー(^ ^) 言い得て妙ですね!
小さいけれど、 principauté なんだよ~ (本当は違うけど)
ちょっとエスプリのきいた会話?
フランスならではなかんじがして(他の言語にもあるかも?日本語にもあるかな?)、素敵だなぁ~と思っちゃいました。
こんな風に、ネガティブなこと(?)を、機転を利かせて粋なものにしてしまう、
そんなことがフランス語の会話の中でサラリとできたらかっこいいなぁ~♪
いらっしゃいませー
本当はざっくりとしか分かっていないのですよー
>「フランス語頑張ってます」というより「楽しんでます」って感じが素敵です。
ありがとうございます。そんなふうに言っていただけて、嬉しいです。
今からそちらに伺います!
実はぜんぜん聞き取れていないのですよ~
村の名前とか、どこにあるかの説明とか、何人住んでいるとか(数字ニガテです・・)
具体的なものはわからないのですが、ざっくりこういうことを言っているのかなーというかんじなのです(- -;)
それから、2、3の単語をひろって、あとで修復して形にして(土器の復元みたいな?こんな形をしていたであろうと・・)日記にしていることが多いです。
種明かしでした(^ ^;)
チャーリー、探してきました。
表紙に惹かれて買ったはいいけれど、そのまま本棚で眠っていました。
フランスのラジオ放送を聴いてそんなにわかるなんて、本当に、いいなあ~。
きっとこれまでフランス語の学習をたくさん頑張ってこられたからなのでしょうけど、
「フランス語頑張ってます」というより「楽しんでます」って感じが素敵です。
チャーリーとチョコレート工場、お手間でなければぜひよろしくお願いします♪
いいなあ(beansさんが聞き取れること)
私もこのくらい楽しめるようになりたいです。
ところで、チャーリーとチョコレート工場、見つかりました?