【天井桟敷の中のgens】
『天井桟敷の人々』の中に、"gens"は、社交界の人々のような、高貴な人たちのことを指す言葉だ。というようなセリフが出てくるのです。
”gens”といえば、Il y a beaucoup de gens.のように、頻繁に出てくる単語。
そんな特別な単語だったとは思ってもみなかったのですが、昔はそうだったのですね。
映画の舞台になった時代は、1830年代なのだそうです。
19世紀初頭か~
いろいろ調べていたら、パリ・オペラ座バレエ団が『天井桟敷の人々』をバレエにしたそうです!
そして、来年の5月(!)に、日本公演があるそうです。
ご興味ある方がいらっしゃるかなと思ったので、URLを貼っておきます↓
http://www.parisopera.jp/index.html
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★今日のフィンランド語★
”クッカカウッパ”のことを友達に話したら、絵本なんかに出てきそうな、
南の島のひとが話す言葉みたい。といっていました。
そこの島の言語は、ひとつの単語”クッカカウッパ’で成り立っており、
すべてをクッカカウッパで言い表すのです。
疑問形は、クッカカウッパ?(↑)
肯定形は、クッカカウッパ(↓)
なーんていう、くだらないお話で盛り上がりました(^ ^)
クッカカウッパは、「花屋」という意味なんですけどねっ。