先ほど、『100分de名著・星の王子さま』をみました。
とてもよかった~
もう一度『星の王子さま』を読み返したくなりました。
☆ ☆ ☆
さて、もうすぐクリスマスですね。
わたしの聞いている時間のフラブルプロヴァンスは、1時間に1回ぐらいの割合で
クリスマス・ソングがかかります。
ずっとクリスマス・ソングになるのかなぁと思っていたのですが、
意外とこんなかんじ。
「レゲエナイト~♪」なんていう、クリスマスと全く関係のない(と思う)曲が
かかかったりします(^ ^)
そんな中でも、いろいろイベントはやっているみたいです。
午前中はフラブルのスタッフがサンタクロースに扮し(違うかも・・)、
南仏のいろいろな街に出没し、プレゼントをくれるというゲームをしています。
このサンタ役のひとに向かって、クイズの司会のひとが、
accent pointu だと言っていました。
accent pointu?なんだろ?
強いアクサン?
南仏なまり?
いちおう辞書を引いてみたら、こんな意味でした(^ ^)↓
●パリなまり ((南仏の人が言う))
ふふふ。
本当に、南仏の人が言っていた(^ ^)
pointu は形容詞で、意味は、【先のとがった、(声・口調が)鋭い、かん高い】
だそうです。
パリのひとの発音は、鋭いかんじがするのかー
わたしはいつも聞いている南仏のフランス語に比べて、モゴモゴしているような気がするのですが。
コメントどうもありがとうございます!
違いはなんとなくです^ ^;本当にわかっているかどうか怪しいです。。
『100分de名著』ご覧になったのですね~
わたしも『星の王子さま』は好きで何度も読んでいたのですが、
番組の解説があってはじめて、ああこういう意味だったのかとわかることがたくさんありました。なぜバラが王子さまに、あなたもおばかさんだったのよ。と言ったのかとか^ ^
マルタンさんって、テレビでフランス語のひとかな?
前期はテレビ講座を見ていなかったんですー
南仏のフランス語とパリのフランス語の違いがわかるなんて、
すごいなあと思っちゃいます。
『100分de名著・星の王子さま』私も先ほど、第2回と第3回をまとめて観ました。
最近、和訳を頼りに英訳を読んでみたのですが
(フランス語ではまだ無理なんです^^;)、
「ここはどういう意味なんだろう?」とわからずにいた部分も多かったんです。
でも、この番組で解説してもらって、「なるほど~」と霧が晴れた気持ちです。
あと、サン=テグジュペリの役でマルタンが出てたのも、何だか懐かしかったです(笑)