遠山顕の英会話楽習 A New Pastime 新しい楽しみ Monday, June 18
●pastime 楽しみ、娯楽、趣味
ジグソーパズルの好きなチエに友人のヒューゴから電話がありました。
〇僕ね、新しい趣味を見つけたんだよ、チエ。
I picked up a new hobby, Chie.
●pick up a new hobby 新しい趣味を見つける・始める
〇何なの、ヒューゴ? What’s that, Hugo?
〇ジグソーパズル。Jigsaw puzzles.
〇あら、私、ジグソーパズル大好きよ!
Oh, I love jigsaw puzzles.
〇今夜、新しいパズルを一緒にしようと言って友達を誘っているんだ。遠慮せず一緒にどうぞ。
I’m inviting friends over to put together a new puzzle tonight. Feel free to join us.
●invite … over ~を自宅に誘う・呼ぶ・招く
●put together a new puzzle 新しいパズルをする・組み立てる
●feel free to … 遠慮しないで・自由に~する
〇行きます!何ピースあるの?
I’m game! How many pieces does it have?
●I’m game! 行きます!ぜひ!やります!
〇2千。Two thousand.
〇すごい!何か持っていく?
Awesome! What can I bring?
●What can I bring? 何か持っていきましょうか?
〇何も、手ぶらで来て。
Nothing, just bring yourself.
●Just bring yourself. 手ぶらで来て
情報を伝える
僕ね、新しい趣味を見つけたんだよ、チエ。
I picked up a new hobby, Chie.
/english/phrase/105257
遠慮せず一緒にどうぞ
Feel free to join us.
ラジオ英会話 現在完了形の特徴 完了用法
I've finished my homework!
宿題が終わったぞ!
/english/phrase/105234
Look! It's stopped raining.
見て!雨がやんだよ。
基礎英語3 わたしは翔のことをとてもほこりに思うよ
I am so proud of you.
翔、たまにはわたしといっしょに走ってくれないかしら。
Sho, I would like you to run with me, at least once in a while.
/english/phrase/105311
中学レベルの英文法を基本から復習する コア理論と文法
その78 コア理論
ひとつの語にはひとつの本質的な意味コアがある
give のコアは「与える」か?
giveの本質的な意味の観点からgiveの文法を説明する。Giveといえば「与える」が連想される。
She gave a belch. 彼女はゲップをした
The sun gives (off) light. 太陽は光をだす
Cows give milk. 牛はミルクをだす
Have you ever given blood? 献血をしたことがありますか
Naomi gave an excellent speech. ナオミはすばらしいスピーチをした
などは「give = 与える」では不自然な例が多い。
I gave my coat to the clerk.
この場合の使い方は、状況的に見て、コートを「与えた」のではなく、「預けた」となります。
giveのコア(本質的は意味)は「何かを自分のところから出す」
「自分のところ」とは単に場所を表す「ところ」ではなく、英語でいうHAVE空間のことで、ここでいるHAVE空間とは主語の所有空間・経験空間のことです。
「自分のところから何かをだす」をgiveのコアとすることで上の例がすんなりと理解できます。
The sun gives (off) light. にしても、Naomi gave an excellent speech. にしても「自分のところからだす」で理解できます。宛先が省略されているのではという疑問もあるかもしれませんが、She gave a belch. のような使い方において、「ゲップ」の宛先などは考えられません。a belch以外にもこの構文で使われる名詞には以下がある
●a dry cough 乾いた咳 ●a gasp of horror 恐怖でハッと漏らす声
●a laugh 笑い声 ●a moan of pain 苦しみのうめき声
また、give A (of B) の形で
He gave a definition of word “conviviality.”
彼は”conviviality”という語の定義をした
というふうに使います。このdefinition of … に類した名詞は以下があります。
●a description 記述 ●a demonstration 実演
●an explanation 説明 ●an illustration 例示
●an indication 兆候 ●a performance 興行、演奏
●a presentation 提示
以上のことから、giveは「自分のところから何かを出す」がコアで、その宛先を示すと「与える」宛先は「to + 名詞句」で示します。
I gave my coat to the clerk.
→ I gave the clerk my coat. と表現することが可能です。しかし構文が違えば働きも違うため、いつも置き換えができるわけではありません。
John gave Mary a headache. ジョンはメアリーの頭痛のタネだ。
→ × John gave a headache to Mary. とすることはできません。これが「構文的な問題です」常識的に頭痛をジョンが持っていてそれをメアリーに与えることはありえないことです。
John gave Mary a headache. のMaryは「何かを宛先(受けて)」ではなく、「何かを経験する人」なわけです。そこで、Maryとa headache の関係は「Mary HAVE a headache
」という意味関係になります。
1. give A to B が可能なもの
英語でgiveのコアは「cause A to Go」(何かAを自分のところか出す)」
となり受けてが示された場合は「cause A to GO to B」(Aを自分のところから出してB
に差し出す)となります。give A to B の構文はAがGOすることが可能なもの(移動可能なもの)に限られるということになります。
Kate gave her car to Bill. ケイトはビルに自分の車を与えた
Give my best regards to your professor. 教授によろしくお伝えください
We should give carefull attention to customers’compains.
お客様の苦情にはちゃんと耳を傾けなければならない。
車などのような具体物だけでなくregards敬意、attention注意、のように心理的に移動可能なものもこの構文で使います。
2. give AB のみで使うもの「A HAVE B」
一方、a headacheはgive a headache to … にすることは不可です。
Give me a break. のa breakも同様に同じ意味でgive a break to … とすることはできません。二重目的構文のgive ABの場合には「A HAVE B」(AがBを自分のところに持つ〔経験する〕)という関係がなりたてばよく、Bは移動可能である必要はなくなります。give ABの構文のみで使うものには以下があります。
●a headache 頭痛 ●a kiss キス ●a bath 洗うこと
●a hug 抱きしめること ●a kick キック ●a punch パンチ
●a push 押すこと ●a shudder ゾッとすること
●a squeeze ぎゅっと握ること
The story gave me a shudder. その話は僕をゾッとさせた
He gave her hand a squeeze. 彼は彼女の手をぎゅっと握った
これらの表現は「A HAVE B」の関係が含蓄されています。giveのコアがわかれば、構文上の制約も説明できます。
Give me a break. 勘弁してよ。(ちょっと休みをくれ)
/english/phrase/642
不幸中の幸いとというか、電車は駅に停まっているときだったので、閉じ込められることもなく、少し時間はかかりましたが、地下鉄は10頃には動いていました。今日と明日は大阪の仕事なので、いつもよりだいぶん早い電車に乗っておりました。山科なので、大津まで歩いて帰ろうかとも思いましたが、京阪電車は神戸の震災のときは、唯一動いた電車でしたが、今回は京津線も石坂線も止まりました。が12時半ころ復旧して、大津に2時ごろ帰りました。JRは夕方の7時ころ運転を開始しそうです。道路も滅茶苦茶混んでいます。そして、たくさんの人が歩いていました。
緊急地震速報に画面が変わり、
関西地方に大きな地震、のニュースになり、
風鈴さんは大丈夫かしらと心配
しておりました。
そんな中、日記にいいね!を下さり、
ありがとうございました。
ご無事のようで、何よりですが、
あまりご不便なことになっていませんように
お祈りしております。
明日の写真はあまり期待しないでください。普通のスズメの写真です。(汗!)少し前、関西では珍しい比較的大きいな地震がありました。大阪の高槻あたりは震度6だそうです。大津でも震度5弱です。
電車が山科駅(京都)で止まっているときに車内のスマホが一斉に鳴りました。地震警報です。と直ぐに地震が来ました。電車は止まったままです。
物干しから横の細い枝に移動しました。とにかくうるさいぐらい鳴く雛のスズメです。たまに地面に落ちます。地面をヨチヨチ歩きます。その間も鳴いています。大きく口を開けて鳴いています。親とか、兄弟を呼んでいるみたいです。この枝から隣の木に飛び移りました。すると兄弟と思われるスズメもやってきました。明日載せます。