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風鈴さんの おぼえた日記 - 2025年1月5日(日)

風鈴

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おぼえた日記

2025年1月5日(日)のおぼえた日記

ラジオ英会話 Lesson 180 法 mood(気持ち)Sunday, January 5
年始もお休みムード5日目
今日もムード、法 をかんがえる
英語の仮定法(話し手の主観、事実かどうかは気にしない)ドイツ語やフランス語では接続法(if や that)の後ろに来ることが多い動詞の形、つまり

 If I had money, I would travel around the world.
 お金があれば、世界中を旅するのになぁ
●前半部 had は仮定法過去
●would travel は何か?
この would travel は present conditional と書いてあります(ドイツ語の英文法)
つまり条件法現在

➀条件法現在
英語の法は、直説法、仮定法、命令法と
条件法があります(条件文とは別)
(条件文とは if 条件、仮定を表す接続詞がでてくる文)
条件法、には if は特に必要でない

I would like to have a cup of coffee.
●動詞 like が条件法、の形をとったときの動詞
※この「条件法」ですが、見て頂いたとおり、それ自体特別な動詞の変化形を持っているわけではなく、
would や could should might などの助動詞と、動詞を組み合わせる必要がある

条件法現在 present conditional
 would(他の助動詞)+ 動詞の原形
条件法完了 perfect conditional
 would(他の助動詞)+ have + 過去完了

フランス語の接続法と条件法の違い
「接続法」は「事実かどうかは問わず、話し手の主観を述べるとき」
「条件法」は「事実ではない、起こりそうにないと思っているとき」

英語の仮定法はフランス語の接続法とはちょっと違う、条件法の説明と同じだ!
そもそも英語の仮定法 subjunctive には仮定、と言う意味はない
条件法の説明は would + 動詞の原形、にもあてはまる
「起こりそうもない、事実でない」と思っているから
 Would you ~ ?, Could you ~? ~していただけませんか?
 が、丁寧な表現になる

Will you close the window?
あなたは窓を閉めるつもりですか?
→ Would you close the window?
たぶんそうじゃないとは思うんですが、あなたは今、窓を閉めたいと思っていたりしませんか。ま、あり得ないとは思うんだけど、という気持ちムード
仮定法の主文に would + 原形、つまり条件法の形をした動詞が使われる、if の文を省略しても成立する。

※ウィキペディア(Wikipedia)条件法とは↓こう書いてある
文法概念である法のひとつ。英語では、仮定法のうち、wouldを使う活用形の部分、すなわち、ifで導かれる条件節を含まず、主節の動詞の活用のみを指す
英語の例
If I were a millionaire, I would buy this house.
(大金持ちであればこの家を買うのだが: 現実には大金持ちではない)
Without your support I wouldn't have finished this work.
(あなたの手助けがなければ私はこの仕事を終えることはできなかったでしょう: 実際には手助けがあった)
両者の例では、それぞれ現在や過去の事実(大金持ちではない/手助けがあった)をあえて否定した上で、その場合にはこうなったであろうという結論を導きだしているが、この場合に条件法が使われる。
また、英語などで非常に丁寧な依頼の文章を作る場合にI would like toという表現を使うが、これはこの条件法から派生した用法である。

フランス語の例
英語と同様に、非現実の仮定に基づく結論の表現に用いられる。以下、上掲の英語の例文を仏訳する。

Si j'étais un millionnaire, je voudrais acheter cette maison.
Sans votre soutien, je n’aurais pas fini ce travail.
また過去における未来の表現にも、同じ活用が用いられる。

Il a dit qu'il rentrerait au Japon le lendemain.
(彼は翌日日本に帰ると言った)
参考までに上記の文を直接話法で書くと、
Il a dit: «Je rentrerai au Japon demain.»
(彼は「明日日本に帰る」と言った)斜体は単純未来形

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