My favorite program is documentaries and I saw the rerun about a psychiatrist 長谷川和夫 who is a recognized authority on dementia .
He announced that he himself had dementia and he spoke in public his feelings as involved one .
I could understand his thoughts well but I thought it was impossible to come true .
I’m reminded that it’s important to keep myself in god health .
認知症第一人者の精神科医・長谷川和夫さんのドキュメンタリーの再放送を見ました。
88歳で認知症と診断され、それを公表して 認知症の当事者としての思いをいろいろな場面で話しておられました。
「認知症と分かったとき不安に襲われた」「当事者になってこんなに大変なこととは思わなかった」
「自分自身が壊れていきつつある、自分の中の確かさが少なくなってきたように思う」
また彼自身が推奨してきた介護サービスでの体験では「何がしたいか、したくないかを聞いてほしい」と話していましたが
全くその通りとは思いますが、そうするには人手が足りなさすぎる、と思いました。
自分の部屋(戦場と言っていましたが)そこにいるのが一番落ち着くようで、これもとてもよくわかりました。
そんなことからも自分に置き換えてみて、最後まで我が家で過ごせるためには、、、と考えたものです、
結局日々努力して体力維持をしていきたいと思います。
写真:昨夜は14夜の月でした、マンションの大規模修繕で組まれた足場とネットの内側から見たお月さんです、ネットを通して写真を撮るとマンガの星のようになりました。
精神科医でも認知症になるんですね。以前務めていた学校で精神科に通っている人がいて、校長がそのことでその担当の精神科医に会いに行ったときの話を思い出しました。校長は、医者自身が精神を病んでいるような感じがして、あれでは本人も良くならないんじゃないか、というの感想を漏らしていました。
認知症は今話題のテーマです。
知りたいような、知りたくないような・・・
変な心境です。
長谷川和夫先生のドキュメンタリー、見たかったです。父のことも心配ですが、自分自身のことが1番心配です( ; ; )。今朝、父が電話で、「昨日ミニトマトを収穫したんだけど、どこに置いたか忘れちゃった。どこにもない。」と言ってました。