Japan claimed two gold and three bronze medals at the Paris Olympics on Monday, the fourth day of the massive sporting event.
History was made when Japan clinched bronze in the equestrian team event, marking the first medal for the Asian nation in an Olympic equestrian event in 92 years.
パリオリンピックの4日目となる月曜日、日本は金メダル2個と銅メダル3個を獲得した。
日本が馬術団体戦で銅メダルを獲得し、歴史が作られた。これはアジアの国にとってオリンピック馬術競技で92年ぶりのメダル獲得となった。
平均年齢が41・5歳で、自身らがつけたチームの異名「初老ジャパン」も話題となっているが、馬術は五輪では唯一男女が同じステージで戦う種目でもある。
×同連盟は、公式ホームページ内で「運動するエネルギーは馬の役割で、そのためのリズムとバランスを与えるのが選手の役割です。選手は経験を重ねるごとにその感覚を研ぎ澄まし、より緻密な扶助(馬への合図)を出せるようになります。ですから、他のスポーツにおいてはトップアスリートとして活躍できる年齢を過ぎても、馬術競技では馬が体力面をカバーしてくれるため、第一線で活動を続けている選手が多いのです」と説明。
「同様に、体力面では男性にかなわない女性であっても、馬との信頼関係を築き、馬に正しく指示することができれば、互角に勝負することができるというわけです」と、男女が同じステージで戦う競技性についても言及している。
とかく若い人たちの活躍が話題に上るオリンピック競技ですが「初老ジャパン」が活躍したというニュースはうれしいです。
写真:センニンソウという蔓性の雑草で花の径は2センチほどの小さな花です、道路わきに茂っています、が一つの花を大きくしてみると何となく品があるように見えます。
年々。活躍する選手が若くなっているなあと感じますが、若さ以外の魅力や能力が発揮できるのは素晴らしいです。
それにしても時間も費用もかかりそうですね。
馬と一体化できるようになるまでと思うだけでも気がとおくなりそうです。参加できる人口は少なくても歴史的な背景とかも面白そうですね。
年々アンチエイジングが進み、人間がどんどん若返っていますが、見た目とのギャップに驚いてもらうためにも私も美容と健康に気を付けたいです。
日本人は子供の頃に馬とふれあう機会がほとんどないので、どうしても年齢が上がるといっていました。でも、経験がものをいうそうです。次もたのしみですね。
初老とはいえ、壮年の方々、充実したメンバーと思いました。