Renowned poet Shuntaro Tanikawa, who is also known for translating the Snoopy and Charlie Brown comic strip “Peanuts” into Japanese, died on Nov. 13 at a Tokyo hospital in Suginami Ward of natural causes, his office said Tuesday. He was 92.
His son, musician Kensaku Tanikawa, posted on the social media platform X that he died peacefully and that his younger sister and his daughter were at his bedside when he died.
His works appear in school textbooks in Japan and have been translated into dozens of languages, such as English, Chinese, French and German.
親しみやすい言葉による詩や翻訳、エッセーで知られ、戦後日本を代表する詩人として海外でも評価された谷川俊太郎(たにかわ・しゅんたろう)さんが13日午後、老衰のため92歳で亡くなったというニュースです。
私は今年の自分の誕生日に、谷川さんの詩画集「生きるってどういうこと?」という本を自分に買いました。
その本の中で「うつくしいものを見ると、生きるちからがわいてくるよね」と、こんなポジティブなことばがたくさん出てきます。
娘たちが小学生の頃 教科書にのっていた「スイミー」は母娘でよく朗読しました。
老衰のためというのは幸せな逝き方かもしれません。
私の叔父は今月初めに、93歳で亡くなったばかりです、叔父は近くに姪が住んでいて食事の世話などはしてもらっていたのですが、
自分のことは自分でやっていました、体調を崩して10日間ほど入院して亡くなりました、叔父のような逝き方は私の理想です。
親を看取るということがだんだん現実味を帯びているような、帯びていないような。。
shaberitaiさんの叔父さまの逝き方は、私も理想と思います。10日間のご入院は、お別れする期間ですね。ツイッターでも多くの人の書込みを読みました。ご冥福をお祈りします。
その方の詩集を誕生日にかったのはshaberitaiさんも心が美しい方なのですね。
今日はテレビのニュースで大きく取り上げられていました。