Japanese physician Tetsu Nakamura, who headed a humanitarian aid organization in Afghanistan, was shot to death five years ago on Dec. 4.
Having opened a clinic in a remote mountain village of Afghanistan as a physician, Nakamura experienced the historic drought of 2000, and that became the cue for him to start digging wells.
Global warming is not being hampered, and the preciousness of water keeps growing. The water Nakamura brought to the arid land is still serving the locals.
アフガニスタンで人道支援団体を率いていた日本人医師の中村哲さんが5年前の12月4日に銃撃され死亡した(73歳)。
医師としてアフガニスタンの山奥の村に診療所を開いた中村さんは、アフガニスタン・ペシャワールへ赴いたとき中村哲さんは37歳だった。
人道支援活動は1984年に始まった
2000年の歴史的な干ばつを経験したことがきっかけで井戸掘りを始めた。干ばつと戦火の中、命と向き合い、水路を造り緑を増やしていった、
地球温暖化は止まらず、水の貴重さは増すばかりだ。中村さんが乾燥した土地にもたらした水は、今も地元の人々の役に立っている、
用水路で潤う面積は福岡市の約7割に当たる。
その実践と信念への共感は世代を超えて広がり続けている。
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写真:隣町の公園のモミジの木を見上げました。
なんとも痛ましい事件でした。 そんなご立派なかたが惨い亡くなり方をされて、胸が痛みます。
こんな紅をみたかったです~。
今モミジがきれいな紅葉時期を迎えましたね。こちらも同じ色合いになっています。自宅裏のヤマモミジは残念ながら葉焼けが多くこんなにはきれいになっていませんが。
私は加藤登紀子のコンサートをその翌年横浜の関内ホールで聞いてその話を聞きました。
ペシャワールの会の人が来てその後の人道支援を呼びかけていました。
忘れられない事です。