ラジオ英会話 if節を用いた仮定法文の結び節はwould この言い方を学びました。
〇If I were you, I would apply for the teaching positions.
もし私があなたなら、その教師の職に応募するでしょう。
① If I were you, I would apologize.
もし私が君だったら、私は謝るでしょうね。
② If I had the key, I could open this door.
もし私がその鍵を持っているなら、このドアを開けることができるのに。
*had 現在についてありえない仮定。助動詞can の過去形で「できるのになあ」とホンワカで表現。
③ If I had my tools, I might be able to fix this.
もし僕の道具があれば、これを直せるかもしれないのになあ。
*mightで「かもしれないのになあ」とmayよりもぐっと低い可能性となっている。
Grammar in Action
if節を伴う仮定法文を作りましょう。
1、 もし私があなただったら、チケットを買うのをためらったりはしないでしょう。
すぐに売り切れてしまう可能性が高いです。
If I were you, I wouldn’t wait to buy tickets.
They’re liable to sell out fast.
*be liable to ~「~しがち・~しやすい」
2、もしそのお金があったら、このレストランで毎日食べるのに。
If I had the money, I would eat at this restaurant every day.
*現実離れのhadに、ホンワカのwould。
3、 もし私がそれほど忙しくなかったら、空港に君を車で送ることができるのに。
現状では時間がないのです。
If I weren’t so busy, I could drive you to the airport.
As it stands, I don’t have time.
*as it stands 「現状では」
Bonus Practice
1、 私はそれを車の中に置き忘れたにちがいありません。
I must have left it in the car.
2、 私はそれを、私たちのために予約するつもりです。
I’m going to reserve one for us.
3、 バリーおじさんが日曜日に訪ねてきます。
Uncle Barry is coming over on Sunday.
4、 もっと多くのお客さんがいたらいいのに。
I wish I had more clients.
I went to Minato Mirai Hall to hear the Vienna Johann Strauss Orchestra perform. This year is the 200th anniversary of the birth of Johann Strauss II, so the concert is also quite grand.
As a New Year's celebration, it was possible to take a commemorative photo in the hall, including the pipe organ.
The performances were good, but the lion dance and gagaku performances added to the gorgeousness.
Johann Strauss II's music is very smooth and soothing. The familiar waltzes “Tales of the Vienna Forest” and “The Beautiful Blue Danube” were played, and the encore was the Radetzky March.
The conductor is a violinist, so it was the first time I saw him play the violin while conducting. I was fascinated by the very good performance.
ウイーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団の演奏を聞きにみなとみらいホールまで出かけました。
今年はヨハン・シュトラウス2世生誕200年記念ということで演奏会もかなり盛大に行われています。
新年のお祝いとしてパイプオルガンをはじめ演奏風景以外のホール内記念撮影可ということでした。
演奏もよかったですが、獅子舞や雅楽などの披露が華やかさを添えました。
ヨハン・シュトラウス2世の曲は実に滑らかで心が癒されます。おなじみのワルツ「ウイーンの森の物語」や「美しき青きドナウ」などが演奏され、アンコールはやはりラデッキー行進曲でした。
指揮者がバイオリニストなので、指揮をとりながらバイオリンを演奏するという場面がありました。とても上手な演奏でうっとりとしました。
(指揮者はヨハネス・ヴェルトナーです。)
写真 ステージ上で演ぜられた獅子舞 これは撮影可でした。
この獅子さんたちがステージから降りて来て私たちをパクリパクリ。私もパクリとやってもらったので、今年は健康でいられそうです。これはライオンダンス(中国獅子舞)といわれ邪気を払い幸運を運んでくれる縁起の良い踊りと言われています。
それに、獅子にパクッとしてもらえて。縁起がいいですね。
可成りの大きさに驚いています。
お気をつけてください。
富士山よく見えますね。
「ラデッキー行進曲」は元気、活力みなぎる曲ですね。皆さん胸張ってご帰宅でしょう。
善光寺では、お数珠頂戴【おじゅずちょうだい】で功徳を頂けます。