pretty naokoさんの おぼえた日記 - 2025年1月1日(水)

ラジオ英会話　　ことしの始まりは「仮定法」の学習でした。仮定法で話せるというのはちょっと憧れです。

J: Frankie, how do you like my new coat?
フランキー、私の新しいコート、どう思う？

F: It is designed to keep humans warm.
それは人間をあたたかく保つために作られたものだね。

But for us, that is unnecessary.
でも私たちには不要なものだ。

J: I’m talking about the design, not its function.
私はその機能じゃなくて、デザインのことを言っているのよ。
F: I see.
なるほど。

In terms of design, it is suitable for this holiday season.
デザインについて言うなら、今のホリデーシーズンにピッタリだね。

J: Frankie, you talk like an AI.
フランキー、あなたって、AIのように話すのね。

F: But I am an AI.
僕はAIさ。

And so are you.
君だってそうだろう。

J: I wish I were a real human girl.
私は、自分が本物の人間の女の子だったらなあと思っているわ。

＊仮定法は「可能性が著しく低い、反事実」を表す形です。
be 動詞はwereとしてきました。ただ現代英語、特に英会話ではwasも使われます。

Don’t you wish for anything, Frankie?
あなたは何か願い事はないの、フランキー。

F: Yes, Jeannie.
あるよ、ジーニー。

I wish I could wish like you.
私はあなたのように何かを願うことができればいいのにと願っています。

Words ＆　Phrases
・function 機能、役割、目的
・in terms of～　～の観点から言えば
・suitable 　ふさわしい、適している


Happy New Year 2025!
The New Year begins with the nieces’ family next door having New Year’s dishes with rice wine.
When my mother and sister were there, the number of participants was larger, but now it has been reduced to about half.
But I'm grateful that this tradition is alive.

“The annual total is on New Year’s Day”.
New Year's Day is one day of the year, but it feels like a special day.

Every year, I set a goal, but the scale of the goal is getting a little smaller every year. I hope that I can continue what I have been doing so far this year.
I would like to be able to do it calmly without being greedy about my feelings.

Thank you for your continued support this year.

2025年　明けましておめでとうございます。
新年は隣の姪たち一家と一緒にお節を頂くことから始まります。
母、姉のいたころはもっと参加人数も多かったのですが、今は半分くらいに減っています。
でもその伝統が生きているということに感謝をしています。

「1年の計は元旦にあり」元旦は１年の中の１日なのですが、特別な日という感じで心が改まります。
毎年一応目標を立てるのですが、年々少しばかり目標のスケールが小さくなっています。今年も今までやってきた事を少しでも継続できればと思います。自分の気持ちも欲張らず淡々とできればと思っております。

今年も皆さまどうぞよろしくお願いいたします。

写真　　田中一村の１月のカレンダー　「櫻躑躅（さくらつつじ）に赤髭（あかひげ）」
春を告げる花と鳥です。南西諸島の方で見られます。
カレンダーは旅行に行った時に買う事が多いです。今年はナイアガラの滝、ボストンのカレンダーがありますが、田中一村のカレンダーを選びました。
昨夜の紅白は鮮やかでしたね。いろいろな方々の踊りや歌をききました。
西田敏行の「もしもピアノがひけたなら」は思い出のある曲です。