おぼえた日記

2018年5月9日(水)

A lot of fruit たくさんの果物

My husband and I will go to our son’s (name-S) graduation which will be held on Friday. We will leave home tomorrow and drive to the hotel which we booked near S’s flat. Tomorrow evening we can attend a ceremony for “science scholars” group which S belongs to. When S entered university he was selected one of 50 students who were mainly aiming or interested in research excluding those students who wanted to become doctors. I think S got to know some good friends and lecturers through this group. This will be a celebration for those students before the graduation day. We will be able to see his friends and some professors that S got to know during these years. S is hoping to enter a university in the United States next year for higher degree. I hope he will find a good university where he can get a reasonable funding and continue enjoy his studies.

After S’s graduation, all of us (My husband, S and myself) are flying down to our daughter’s city where she is graduating the next day. My husband and I were picking lots of fruit for our children. We are taking kiwi fruit (green and yellow), persimmons, mandarin oranges, organic bananas, feijoas, yamaimo and gobo-all from out orchard and gardens. We are truly like an old couple from a countryside visiting their children in a big city!

夫と私は息子(Sと書きます)の金曜の卒業式に参列するので、明日はSのフラットの近くのホテルまで車で行きます。明日の夜はSが所属する「サイエンス・スカラーズ」というグループ主催の卒業を祝う会に行く予定です。S が大学に入学した時、将来研究の道に進みたい(医者を希望する学生を除く)50人が選ばれて、このグループに入りました。そこを通じて、息子は良い友人や先生などに出会ったようです。サイエンス学部の卒業式は金曜日で、その前日の内輪のお祝いです。私たちも、S から今まで話に聞いていた人たちに、会えると思います。S は来年はアメリカの大学にうつる予定で、良いファンディングがもらえて、今の勉強を楽しんで続けていけるような良い大学が見つかるとよいが、と願っています。

Sの卒業式のあとは、私たち夫婦とSと3人で、娘の大学のある市へ飛行機で行きます。翌日が娘の卒業式です。夫と私は、子供達に持って行く果物を収穫していました。家の果樹園や畑から、キーウィ(緑と黄)柿、みかん、バナナ、フィージョア、山芋、ごぼうなど持って行く予定です。全く私と夫は、田舎から都会の子供達を訪ねる典型的老夫婦という気がします!



Io non ho paura
di Niccolò Ammaniti

Glieli ho dati.
"Sono da buttare". Li ha poggiati sul tavolo e ha detto: "Niente più occhiali. Io e mia sorella ci siamo guardati.
"E come faccio?" ha chiesto Maria preoccupata.
"Stai senza. Così impari.
Mia sorella è rimasta senza parole.
"Non può. Non ci vede," sono intervenuto io.
"E chi se ne importa.
“Ma...

poggiato: set, put

僕は眼鏡を父に渡した。
「捨てるしかないな」父は眼鏡をテーブルにおいて言った。
「眼鏡はもうない」
妹と僕は顔を見合わせた。
「どうしたらいいの?」妹が心配して尋ねた。
「無しさ。そうしたらお前が学ぶ」
妹は言葉もなかった。
「それはできない。何も見えないんだよ」僕は間に入った。
「そんなこと大事か?」
「でも・・・」

Char さん
お子さま達のご卒業おめでとうございます。
今ごろ、家族全員で式の余韻を楽しんでいるのではと想像しながら読ませていただきました。
2018年5月14日 6時08分
このコメントを投稿したユーザーは退会しました。
kimsha さん
お子様の晴れ舞台大いに家族で楽しんできてください。また、将来が楽しみですね。昔、味わった果物さぞ喜ばれるでしょう。ご夫婦が旅立つお姿、想像に難くありません。好好爺と言ったらまだお若いので大変失礼ですね。
2018年5月9日 10時21分
Chiquita さん
ご子息とご令嬢のご卒業、おめでとうございます。双子ちゃんなので同年なのですね。沢山の果実と野菜を持って駆けつけられるMariNZさんご夫婦の深い愛情を感じます。
2018年5月9日 9時50分
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