■イタリア語応用編 Dialogo delle lezioni 33-36
〇Programmi per il futuro(将来の計画)
健太とマヌエーラが、今受けているイタリア語学校の講座が終わった後のそれぞれの計画について話をします。
◆Prima parte
K: Siamo già a metà del corso!
M: Infatti! il tempo vola!
K: Che cosa farai dopo questo corso?
M: Tornerò in Argentina e riprenderò il mio lavoro. E tu?
K: Farò un viaggio qui in Italia per un paio di settimane. E poi tornerò in Giappone.
健太 :もう講座も半分終わったね!
マヌエーラ:そうだね!時間がたつのは本当に早い!
健太 :この講座のあと、君は何をするの?
マヌエーラ:アルゼンチンに帰って、また自分の仕事を始めるつもり。
あなたは?
健太 :ここイタリアで2週間くらい旅行するよ。
それから日本に帰るつもりだ。
◆Secoondo parte
M:Dopo che sarai tornato in Giappone cosa farai?
K:Finirò i miei studi all'università e comincerò a lavorare.
M:Che tipo di lavoro vuoi fare?
K:Vorrei lavorare in un museo o in una galleria d'arte.
M:Ah, sarà un lavoro sicuramente interessante per te.
マヌエーラ:日本に帰ってからは何をするの?
健太 :大学の勉強を終えて、それから仕事を始めるよ。
マヌエーラ:どんな仕事をしたいの?
健太 :美術館か画廊で働きたいんだけど。
マヌエーラ:ああ、間違いなくあなたにとって興味がある仕事でしょう。
(語句1)
programma 計画・予定 (複数形は-i)
futuro 将来・未来
metà 半分 真ん中 siamo a metà私達は半分のところにいる
riprenderò<riprendere 再び始める
poi それから そのあと
(語句2)
dopo che~ ~したあとで
che tipo どんなタイプの
sarà<essere それは~だろう
sicuramente 間違いなく
■イタリア語応用編33 未来形「~するだろう」1前半
【Frase chiave (キーフレーズ)】
〇Tornerò in Argentina e riprenderò il mio lavoro.
(私はアルゼンチンに帰って、また自分の仕事を始めるつもりだ)
torneròは、tornareの未来形(帰る)
ripenderòは、ripendereの未来形 (始める)
〇未来形の文(-are動詞、-ere動詞)
動詞の語尾を変化させて、未来形を作ります。
「~するだろう」予定を表す時、「~するつもり」と意志を表す場合があります。
〇-are 動詞の未来形
①Domani pomeriggio studierò l'italiano per due ore.
(明日の午後、私は2時間英語を勉強する予定だ)
②Quando arriverai a Londra? -Arriverò dopodomani.
(いつロンドンに到着する予定? あさって到着する予定だ)
③Paolo ti manderà un messagio email.
(パオロはあなたにメールのメッセージを送るだろう)
〇-ere 動詞の未来形
①Prenderò il treno delle nove per Milano.
(9時にミラノ行きの列車に乗る予定だ)
②Quando leggerai questo romanzo?- Lo leggerò stasera.
(この小説をいつ読むつもり? 今晩読むつもり)
③Franca risponderà subito alla tua domanda.
(降らんかはすぐう君の質問に答えるだろう)
■ラジオ英会話197 接続詞[or]
①I need to go to the Hotel Belle Rosa.
(ベレ・ローザホテルまで行く必要があるんです)
②That's the new hotel in San Mateo, right?
(それはサンマテオにある新しいホテルのことですね)
チョコと疑問文=right?
③Can you fasten your seatbelt, please? You have to, or it'll keep making that noise.
(シートベルトを締めて頂けますか?そうしないとこの音が鳴りやまない)
④Oh, sorry. By the way, can I pay in cash?
(あらごめんなさい。ところで現金で支払っても構いませんか?)
⑤You can pay in cash, or you can use a credit card.
(現金で払ってもいいですし、クレジットカードも使えます)
cash:不加算名詞 (限定詞がついてないですよね?)
⑥Wow, I love the deep blue sky.
(わあ、真っ青な空がすてきだわ)
deep+色 色が濃い、深い/pale 薄い/light明るい/ vivid鮮やか
〇or 選択を表す接続詞
Which color do you like, red or blue?
(どちらの色が好きですか、赤それとも青?)
I'm not sure that was brave or stupid.
(それが勇敢だったのかバカだったのかわかりません)
Do you agree or disagree?
(賛成、それとも反対?)
[言い換え・確証のなさ]
Uluru or Ayers Rock is sacred to Aboriginal people.
(ウルル、即ちエアーズロックはアボリジニの人々にとって神聖な場所です)
Fifty or sixty people attended the party.
(50人か60人がパーティに参加しました)
either John or Mary ジョンかメアリー
I don't care whether you exhausted or not.
(君が疲れているかどうかは関係ありません)
[譲歩]
Whether you like it or not...(好むと好まざるとに関わらず)
for better or worse(善かれ悪しかれ)
〇英作文
1 あなたは赤いドレスが欲しいですか、それとも青いドレスが欲しいですか?
2 あなたは間違いをすることへの恐れを乗り越えなければなりません。 さもないと貴方の英語は決して伸びません。
1 Do you want the blue dress or the red one?
2 You must overcome your fear of making mistakes, or your English will never improve.
毎日イタリア語応用編で登場するマニエーラと健太は語学留学生ですが、イタリアにはほかにもスペイン、フランスなどEU諸国からの留学生が多いそうです。それは、1987年に設立されたエラスムス計画によるもので、EU間の留学先の大学での単位を所属する大学の単位にすることができるためとのことです。同じように、イタリアの学生も他国に留学するそうです。
I really wanted to study abroad. But I missed a chance.
旅先で英語圏と思われる人がいても話しかけられないのはコロナのせいか?自信のなさか?と自問自答してしまいます。
英語を話すトレーニングにはご無沙汰しています🐧🍒
イタリアへ留学する学生は美術とか食を学ぶ人が多いです。
私の会ではスペイン、ノルウェーから来ています。
イタリアは少ないです。
ロシアはここ数年途絶えています。
アフリカと南アメリカが増えていますね。
交換留学生が多いです。