Donerstag,21./Nobember
Lektion20
3つの重要な動詞の形(前編)
❶不定詞3つの重要な動詞の形の1つ目、現在形の文を作る時の元になる。
Ich spiele Klavier.
私はピアノを弾く。
ポイント①:そのまま文の一部になれる。
Mein Hobby ist Klavier spielen.
私の趣味はピアノを弾くことだ。
ポイント②:不定詞句を元に現在形の文を作ることができる。
Klavier spielen
Ich spiele Klavir .
ミニ練習
1)君はピアノを弾きます。
Du spielst Klwvier.
2)私はスキーをします。
Ich fahre Ski.
❷過去基本形
3つの重要な動詞の形の2つ目。これを人称変化させると過去の事がいえる。
Ich spielte Klavier.
私はピアノを弾いた。
キーフレーズで使われているspieltは、動詞spielenの過去形です。過去にも人称変化する時の元の形があり、これを「過去基本形」と言います。規則動詞の過去基本形の作り方は「不定詞の語幹+-te
spilenの場合
spiel en→【spiel】te:spielte
語幹 語幹 語尾 過去基本形
1)Ich koche japanisch.(私は和食を作る)
Ich kochte japanisch.
2)Ich höre Musik.(私は音楽を聴く)
Ich höre Musik.
❸過去分詞
3つの重要な動詞の形の3つ目。現在完了形で使う。
❶❷❸を「動詞の3基本形」という。
ich habe Klavier gespielt.
私はピアノを弾いた。
キーフレーズ中の動詞haben は「持っている」という意味に本動詞ではなく、過去の事を表す助動詞として使われている。このようなhabenを「完了の助動詞」という。文末のgespieltは不定詞spielenが変化した形で「過去分詞」と呼ばれる。完了の助動詞とセットで「現在完了形」をつくり、過去の事を表す。