Worth it
(価値がある)
“Worth”は「価値」を意味する単語で、商品やサービスなどに価値があることを表すときに使います。 例えば、腕時計が500ドルの価値がある場合は“The watch is worth 500 dollars.”になります。
日常会話では、物に対してだけなく、「〜をする価値がある」と出来事に対しても使われます。価値がある場合は“It’s worth it.”価値がない場合は“It’s not worth it.”になります。
Do you think making New Year’s resolution is worth it?
(新年の抱負を立てる価値はあると思いますか?)
It was worth the wait. It was delicious.
(待つだけの価値はありましたね。とても美味しかったです。)
It’s not worth it. Don’t do it.
(それだけの価値はないです。止めたほうがいいですよ。)
Stick with _____
(〜を続ける)
“Stick”はもともと「くっつく」を意味しますが、 使い方により様々な意味になります。今日の会話では「〜を続ける」「〜を守る」を表し、やり始めたことを最後までやり抜いて頑張るといったニュアンスになります。
“Stick with”の後に続ける出来事を入れましょう。
Just stick with the plan.
(計画を守りましょう。)
Don’t give up. Stick with it!
(諦めないで最後まで頑張って続けてください。)
I stuck with this diet plan for a year.
(1年間このダイエットを続けました。)
Change
(小銭)
小銭は英語で “Change”と表現し、10セントや25セントのコインに限らず、1ドル札や5ドル札も含まれます。
また、“Change”は「両替」も意味します。お店やレストランで両替をお願いするときに使われる表現です。
Do you have any change?
(小銭はありますか?)
Can I get change for my 20?
(20ドルを両替してもらっていいですか?)
Keep the change.
(お釣りは要りません。)
Apparently
(どうやら〜らしい)
自分の目で実際に見たり、自ら調べた情報を伝えるのではなく、周りから聞いた噂話を「どうやら〜らしい」と言う時に使われる表現です。
自分の発言したことが100%真実だと断言するのではなく、微妙にぼやかした表現として使われます。
Apparently, Mike broke up with his girlfriend.
(どうやらマイクは彼女と別れたらしい。)
Apparently, there was an earthquake this morning.
(どうやら今朝地震があったらしい。)
Apparently, consumption tax is going to increase in a few years.
(どうやら消費税が数年後に上がるらしいです。)
Tuck
(しまい込む、押し込む)
“Tuck”は状況により様々な意味を指します。例えば、シャツをパンツの中に押し込んだり、狭い場所に物をしまい込んだりするときに使われます。
「〜の中に押し込む」は“Tuck in”、「〜の後ろにしまい込む」は“Tuck behind”など“Tuck”の後に前置詞がフォローします。
Tuck in your shirt.
(シャツをパンツの中に入れなさい。)
I tucked the change in my pocket.
(ポケットの中に小銭をしまい込みました。)
Make sure you tuck the sheets under the mattress.
(シーツを布団の下に押し込むように。)
p.s. 写真はドバイフレーム
2018年1月にオープンした、アラブ首長国連邦・ドバイの新名所「ドバイフレーム」。
街にどーんと立つ超巨大なゴールドの額縁は、なんとも不思議な光景。 実はこのドバイフレームは展望台になっていて、上にのぼることができるんです!2019年5月には「世界最大の額縁」としてギネス認定。SNSで話題のインスタ映えスポットです。
150mの2つのタワーに93mの橋が渡されている構造です。その名前の通り額縁の様なデザインです。 このドバイフレームはただ展望台にのぼるだけでなく、ドバイの過去、現在、未来を知ることができるウォークスルー型の観光スポットです。
広々としたスカイデッキからは、今現在のドバイが一望できます。ドバイフレームが立っているのは、ちょうど旧市街のオールド・ドバイと、発展を続けるニュー・ドバイの真ん中。両サイドから、全く異なる景色が広がります。
ドバイフレームの北側が、低い建物が立ち並ぶオールド・ドバイ。クリーク(運河)やスーク(市場)など、旧ドバイの街並みを見渡せます。 南側は世界一のタワー「バージュ・カリファ」をはじめとする高層ビル群や、たくさんの車が走る、ニュー・ドバイ。オールド・ドバイを見てからニュー・ドバイを見ると、その発展ぶりを実感できました。 上るのに30分以上並びました。
アラブ首長国連邦(UAE)の建国は1971年。そこから高層ビルがひしめく先進都市になった今の姿を考えると、ビックリの発展です。
一度でいいですから行ってみたいです。
体験したい事、知りたい事、まだまだありますね。
素敵なフレーム、モダンなアラビア装飾ですね?
ドバイは何でもナンバーワンが好きなのでしょうね。豊かで安全な国は魅力ですね。
ゴジラ、中東ドバイ現わる!