Phobia
(恐怖症)
「恐怖症」は英語で“Phobia”と表します。 何の恐怖症かを表す場合は「I have a phobia of」の後に具体的な内容を入れましょう。例えば、クモ恐怖症は「I have a phobia of spiders」と表します。
英語ではそれぞれの恐怖症に正式な呼び方があり、基本的に“Phobia”の前に単語を加えます。ちょっと難しいですが、よくある恐怖症を幾つか紹介します。高所恐怖症は“Acrophobia”、閉所恐怖症は“Claustrophobia”、対人恐怖症は“Social phobia”になります。
Do you have any phobias?
(恐怖症は何かありますか?)
I have a phobia of snakes.
(私は蛇恐怖症です。)
I am claustrophobic.
(私は閉所恐怖症です。)
Bunch up
(一カ所に集める)
“A bunch of”は「沢山の」を意味する表現として会話でよく使われますが、“Bunch”と“up”を組み合わせることで、人や物が一箇所に集まって、ひとかたまりになることを表します。
その他、無理して何かを詰め込むニュアンスも含まれます。
“Bunch up together”も同じ意味合いを持つ言い方です。
My laundry is bunched up in the corner of my room.
(部屋の隅に私の洗濯物が束になっています。)
Bunch up all the cans in this box.
(空き缶を集めてこの箱に入れてください。)
We were all bunched up together in a small room.
(私たちは小さな部屋に集まっていました。)
Freak out
(パニックになる・ビビる・焦る)
恐怖や驚き、焦りなどでパニック状態になることを英語で“Freak out”と表現します。
“Panic”という表現の仕方もしますが、“Freak out”のほうがより口語的です。叫んだり、騒いだりするなど感情が揺さぶれている状態を表します。
He is freaking out because he lost his passport.
(彼はパスポートをなくしたのでパニクっています。)
I was freaking out. I thought I broke your laptop.
(あなたのパソコンを壊したと思ったので焦りました。)
That snake freaked me out.
(あの蛇にビビった。)
Chills
(ゾッとする・寒気がする)
恐怖を感じてゾッとすること、あまりにも感動をしてゾクッとすること、または風を引いたりして寒気がすることを「I have the chills」と表します。動詞は“Have”の代わりに“Get”を使うこともできます。
同じような意味合いとして、ジョセフィーンさんのセリフにもでてきた“Goose bumps(鳥肌が立つ)”という表現もあります。
That movie gave me the chills.
(あの映画を見てゾッとしました。)
I have the chills. I think I’m catching a cold.
(寒気がします。風を引いたかもしれません。)
I get the goose bumps just thinking about it.
(そのことを考えるだけで鳥肌が立ちます。)
Odd
(変な)
“Odd”は「奇数」を意味する単語ですが、日常会話では「変な」「奇妙な」など、普通ではない、ちょっと変わった出来事や人を表す場合にも使われます。
“Strange”や“Weird”と意味は似ていますが、“Odd”は「期待している事と違う」というニュアンスが含まれます。
That’s an odd phobia.
(変わった恐怖症ですね。)
Why would he ask that? That’s such an odd question.
(彼、何でそんなことを聞くんだろう?変わった質問だね。)
That’s odd. Someone changed my password.
(おかしいな。誰かが私のパスワードを変えました。)
p.s. 写真はドバイのアブラとと呼ばれる現地船
アブラは2路線が運行されていて、ドバイ・クリーク両岸の旧市街の間を結んでいる。 オールド・スークに行くのに利用します。
船外機を備えた定員約20名位の木造船が150隻ほど就航しており、年間2000万人の旅客を運んでいるとの事。 このほか、文化保存のための定員4名の手漕ぎ船もあり観光貸切用にあるらしいです。
運賃わずか40円程度の古びた木製のほとんどイカダのような小船。 水につかっているうちに朽ち果ててしまいそうな船体、屋根は布、明かりは裸電球……。
オンボロ船と呼ぶにふさわしいアブラですが、それがUAE国旗をはためかせ、耳当たりの良いエンジン音を立てながら、さっそうと風と水を切って進むさまは、すがすがしく格好良い。 近づく景色と遠ざかる景色のいずれもが、味わい深い古き良きドバイなのです。
水温は
知床の海より遥かに高いでしょうね。
さえぎる物がないので、座っていて景色が良く見えるのがいいのですが。
でもこの国に行くチャンスは、なさそうです。
周りの景色が最高ですね。
乗船客に、ほとんど女性の姿がないですね。地元の労働者が利用する船のような感じでしょうか?