Smooth sailing
(順風満帆)
物事が順調に進むことを英語で”Smooth sailing”と表現します。
“Smooth”は「順調」、“Sailing”は「航海」を意味することから、追い風を帆でいっぱい受けて軽快に船が進むことから成り立ったフレーズです。
その他、物事の進行が簡単で楽といった場合にも使われます。
It’ll be smooth sailing the rest of the way.
(後は簡単ですね。)
It’s been smooth sailing ever since.
(それ以来、順風満帆です。)
My first year abroad was tough but it was smooth sailing after that.
(海外生活1年目は大変でしたが、それ以降はかなり楽になりました。)
I’m with you
(同感・同意する)
人の気持ちや意見に共感した時に使われる多少砕けた話し言葉です。
“I agree”と同じ意味を持ちますが、会話では“I’m with you”のほうがよく使われます。
「〜に同感する」は“I’m with you on”の後に具体的に何に同感するかを入れましょう。
I hear you. I’m with you.
(言いたいことは分かります。同感です。)
I’m with you on that.
(それには私も同感です。)
I’m with you on that idea.
(そのアイディアには賛成です。)
Throw out the window
(〜を捨てる)
直訳すると「窓から捨てる」となり、「〜を止める」「〜を捨てる」を意味します。
これまでの考え方や習慣、方法などを切り捨てて新しいやり方で進めていくニュアンスがあります。 “Throw”と“out the window”の間に具体的に何を止めるのか(捨てるのか)を入れましょう。
You need to throw that mindset out the window.
(そのような考え方は捨てないといけません。)
Let’s throw grammar out the window.
(文法の英語学習はやめましょう。)
Many companies are throwing dress codes out the window.
(多くの会社は服装規制を廃止しています。)
Make money off (of) _____
(〜でお金儲けをする)
具体的にどのようにお金儲けをしているのか、また稼いでいるのかを表したい時に使われるフレーズです。 例えば、不動産でお金を稼いでいる場合は”“Make money off real estate.”と表現します。
“Make money off”の後にお金を儲けている手段を入れましょう。
Do you think we can make money off of that?
(それでお金を稼げると思いますか?)
He made a lot of money off stocks.
(彼は株で相当お金を儲けました。)
She makes money off selling products online.
(彼女はネット販売でお金を稼いでいます。)
Have in mind
(考えがある)
何かの目的のために「〜をしようと考えている」と言う場合に使われる日常フレーズです。
ある程度前もって考えているニュアンスがあります。
例えば、友達が新車を買いたいと発言をし、どのような車が欲しいか考えていますか?と質問をする場合は“Do you have a car in mind?”になります。
What do you have in mind?
(何を考えているのですか?)
What kind of gift do you have in mind?
(どのようなプレゼントを考えていますか?)
That’s not what I had in mind.
(それは私が考えていた事とは違います。)
p.s. 写真はドバイフレームのガラスの床。
『ドバイフレーム2』
ドバイフレームのスカイデッキでビックリは「床」なのです。 なぜかというと、床がクリスタル製の透明の2重ガラスになっており、まるで地上150mを空中散歩しているかのような気分で歩けるのです。 少し軽くジャンプしてみました。
日本にも床の一部がガラスになっている展望台はありますが、通路の30mががガラスになっているのはないと思います。さすがドバイです、世界一を目指しています。
ガラスになっているのは通路の真ん中部分なので、高所恐怖症の方は通路のはじを歩いています。ご安心を。 ガラスは完全亀裂防止の最高級の素材を使っているので、安心らしいです。
エレベーターで降りると出口の手前に、未来エリアの展示室があります。 ドバイの描く未来のビジョンを、臨場感のあるバーチャルリアリティ映像で見せてくれました。 空飛ぶ車、火星移住計画、他。 まるでSFの様な世界ですが、数多くの世界一で世の中を驚かせてきたドバイなら、実現してしまうかもしれませんね。
人が考えられることは、いつか実現できそうですね。
スリル満点でしたが、ドバイはもっと迫力がありそうです。
数十年前の漫画の世界が現実になってきているので、今はSFのような世界も将来は分かりませんね。
五稜郭のタワーはごく一部透明でした。
ドバイはスケールが大きくて、街路樹や緑もあり贅沢ですね。中東の気候で緑を維持管理するのは大変でしょうね。大阪では街路樹や公園樹が伐採されているのに…ドバイの万博なら行く価値があったでしょうね。