19 going on 20(19歳)
直訳で「19歳から20歳になる時」となるこの表現は、「19歳」であることを意味します。
ここではシンプルに、“I was 19 years old.”と表現することもできましたが、 “I was 19 going on 20.”と言うことで、「19歳よりも20歳に近かった」というニュアンスになります。
ただし一般的に、子どもから20代ごろの年齢を表す時に使われることが多く、「私は39歳です」を“I’m 39 going on 40.”と言うことはほとんどありません。
また、“She is 12 going on 18.”のような表現の仕方をすることもあり、ここでは「12歳だけど18歳のように振る舞う」のような意味になり、実際の年齢よりも大人らしいことを表す言葉遊びです。
逆に、子どもっぽい人を、“He is 24 going on 18.”のように言うこともできます。
I was 20 going on 21 when I studied abroad.
(私は留学をした時、二十歳でした)
My son is a teenager. He’s 14 going on 15.
(私の息子は14歳のティーンエージャーです)
Christine is 16 going on 24. She’s really mature for her age.
(クリスティンは24歳に見えますが16歳です。彼女は年齢の割には本当に大人っぽいです)
Use the term loosely(ある言葉を漠然と使う)
直訳で「ゆるく使う」となるこの表現は、ある言葉を広い意味で使うことを強調したい時に使われます。
人や国によって「友達」の定義は異なり、アメリカ人が思う「友達」とドイツ人が思う「友達」の感覚にギャップがあるため、エレーナは“I use the term friends loosely.”と言いました。
There are many fluent English speakers in my class, but I’m using the term “fluent” loosely here.
(私のクラスには英語が流暢な人がたくさんいますが、ここでは「流暢」という言葉を大まかに使っています)
I use the term “wealthy” loosely here because wealth can have a variety of meanings.
(ここで「裕福な」という言葉を曖昧に使っているのは、裕福にはさまざまな意味があるからです)
Acquaintance(知り合い)
acquaintanceは「知り合い」を意味する単語です。friendほど親しい間柄ではない人を指し、一般的には面識がある人に対して使われます。
John is an acquaintance I met while I was traveling in Europe.
(ジョンは、私がヨーロッパを旅行していたときに知り合った知人です)
I have a few acquaintances that live in Australia.
(オーストラリアに住んでいる知人が数人います)
Natalie is a friend of a friend. She’s more of an acquaintance than a friend.
(ナタリーは友達の友達です。彼女は友人というより、知人です)
Gobsmacked(非常に驚いた)
gobsmackedは「すごく驚いた」を意味するイギリスで使われる口語表現です。
この表現はアメリカでは耳にしないフレーズで、私自身も使ったことがありません。
アメリカではシンプルにshockを使い、良い意味でも悪い意味でも驚いたことを表します。
I was gobsmacked when I heard the news.
(このニュースを聞いたとき、私はすごく驚きました)
The Grand Canyon is absolutely breathtaking, and I was gobsmacked when I saw it for the first time.
(グランドキャニオンは本当に息を呑むほど美しく、初めて見たときはすごく驚きました)
You are going to be gobsmacked when you find out what she bought for you.
(彼女が何を買ってくれたか知ったら、あなたはきっと驚きますよ)
* Degree・・・・・・学位
* Teach oneself・・独学で
* Unavoidable・・・避けられない
* Administration・・大学の経営
* Certificate・・・・証明
* Assignments・・・宿題
* Freeform・・・・・自由な
* Overwhelming・・圧倒される
* Self-conscious・・自意識過剰
* Self-esteem・・・自尊心
* Suck・・・・・・・ダメ、下手
* Intimidated・・・怖気づく
* Immature・・・・未熟
* Mad・・・・・・・怒る、腹を立てる
* Groove・・・・・・楽しい
p.s. 写真は図書館から借りてきた本。
これが今年最後の借りた本です。ジャンルを選ばず雑読速読で300冊ぐらい借りたかな。
『分子マシン』
現代テクノロジーの最先端に分子マシンがある。
その名が示すとおり、分子マシンとは単純な作業をこなすよう調整された分子単体もしくは集合体のことです。
たんぱく質の合成を補助するリボソームや、別の分子を移動させるキネシンなど、分子マシンは自然界にも存在するのです。
人工分子マシン(AMMs)はまだ開発の初期段階にありますが、それでもさまざまな分子モーターやスウィッチ、理論ゲートの可能性が実証されています。
「ミクロの決死圏」に登場する微生物サイズの潜水艇は見果てぬ夢なのかもしれないが、体内を巡って必要な部位にピンポイントで薬物を投与したり、がん細胞を発見して破壊したりする<ナノボット>は実用化の一歩手前まで来ているのです。
昨日野菜の値段を見た時の私の気持ちに使えそうです。
300冊とは驚きです!
92歳の栄養学者の本、興味あります。
90歳こえても元気な人いますね、逆に65歳未満で若年性認知症に罹患される方もいて何がどう違うのでしょうね。
ジャンルはかまわず、速読とはいえ、1日1冊あたりの読書量はすごいですね。
お話もきっと豊かなのでしょう。
92歳で元気な人はかなり多いです。
元気で動ければ、長生きはいいですね。