8日に大雪の中、フットボール映画祭を観に横浜に行き、ポーランドのドキュメンタリー"Mundial. Gra o wszystko"等4本を観た。
("Mundial. Gra o wszystko"については拙ブログ(http://kocmockocma.blogspot.jp/)に書いてみた。)
終わったのが夜8時近くで、横殴りの風で吹き付ける雪、足元は履いているショートブーツよりも高く(20センチ以上か)積っている雪・・・の中を足早にみなとみらい駅へ。
ビル風が強くて途中から傘は諦めた。
時間的には9時から渋谷で始まるロシアのホラー映画「フィンランド式残酷ショッピング・ツァー」にはちょうど良かったのだけれど、体調も悪くてパスして、家に直行した。
案の定翌朝は酷いことになっていた。教会、お休み。一日静養。
(選挙には行った。)
なので、北欧映画祭のスウェーデン映画をパス。
Очень жаль!
明日のカウリスマキまでには何としても体調を整えておきたい。
さて、ソチの開会式の「ロシアの夢」だけれど、アルファベットのあとの歴史絵巻もなかなか楽しめた。
「戦争と平和」のピエールはやっぱりセルゲイ・ボンダルチュク似だった!
出てきたロシア語単語の例
*пионеры
*пилоты
*студенты
*стиляги
*свобода
*спортмены
メイエルホリド風のアヴァンギャルドな舞台が素敵だった。